しまった！「友達の彼氏と浮気してしまったときの対処法」とは

浮気は自分がしてもされても幸せから遠ざかるような行為ではありますが、男と女の間にはつい“うっかり”もつきもの。

飲んでいるときなどの勢いで友達の彼と間違いを犯してしまうこともあるかもしれません。

しかし、問題はその後です。友達への振る舞い方はどうしたら良いのでしょうか？

今回は元女探偵の筆者が、友達の彼と浮気してしまったときの対処法を解説します。

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友達に言うべき？

正直に告白して楽になるのは当時者の心だけ。

告げられた方の友達は、裏切られたショックで人間不信になってその後の恋愛にずっと支障をきたしてしまうかもしれません。

もちろん嘘をつき続けることは決していいことではないですが、筆者の経験上は言わないことをオススメします。

仲直りして友人関係がその後続いたとしても、何かにつけしこりは残ってしまいます。

浮気が発覚したときに女が恨むのは、浮気した男ではなく浮気相手の女の方なのです。どうしても言うなら友達は辞める覚悟で。

 

彼にも口止めを

浮気がバレるのはだいたいウカツな男から。

黙っていると決めたなら、お互いにしっかり口止めするだけではなく彼のスマホにあるやり取りは全消去しておきましょう。

また、関係を持った男女はなんとなく態度に出てしまうもの。

雰囲気でバレる可能性は十分あるので、浮気バレ防止には今後3人で会う機会は作らないことです。

 

彼のことを好きになってしまった！

遊びのつもりだったのに、エッチしたら相手に本気になってしまった。女性ならよくあることです。

皮肉な話ですが、気が合う友達だからこそ男性の好みも似ていると言えるのかもしれません。

しかし、バレずにどうにかしようと思っていると大体バレます。しばらくはバレずに済むかもしれませんが、ふと数年後にバレて修羅場になることもあるのです。

その浮気、友達のその後の人生を不幸にするほどの価値がありますか？

もし、浮気相手の彼が「こっそり続けようよ」などと言ってきても絶対に乗らないこと。

関係を続けるなら男をとるか、友達をとるかの二択しかありません。

 

結局のところ、浮気という行為に幸せになれる解決策はないといえます。

美味しいところ取りをしようとは考えないでください。どちらかを選ぶか自分が身を引くのが正解です。

 

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