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【漫画】先生の機嫌次第で“マラソン地獄”!?高校時代の理不尽すぎる体育授業に「これはひどい!」の声

  • 2025.9.22
漫画「鬼教師にクラスごと嫌われてた話」のカット(ぼくちくさん提供)
漫画「鬼教師にクラスごと嫌われてた話」のカット(ぼくちくさん提供)

17年前の高校時代のエピソードを描いたぼくちくさんの漫画「鬼教師にクラスごと嫌われてた話」が、インスタグラムで480以上の「いいね」を集めて話題となっています。

高校時代の体育教師は、機嫌が悪くなると強制的にマラソンをさせる人でした。しかもお気に入りの生徒は1周だけ、それ以外の生徒は許可が出るまで走らせ続けて…という内容で、読者からは「ひどい!」など共感の声が上がっています。

鬼教師に振り回された高校時代

ぼくちくさんは、インスタグラムでエッセー漫画などを発表しています。ぼくちくさんに作品について話を聞きました。

Q.漫画を描き始めたのは、いつごろからでしょうか。

ぼくちくさん「小さい頃から絵を描くことが好きでした。インスタグラムを始めたのは2023年の4月からです。それまではXに推しの絵を描いて投稿していたのですが、とあるきっかけで辞めてしまいました。でも読者の反応がないとモチベーションが上がらなかったので、インスタグラムに挑戦してみました」

Q:漫画を制作する際に意識していることはありますか。

ぼくちくさん「あえて、幸せな漫画を描かないことです。自分自身が幸せな絵よりは怖い絵を好むので、自分の好きなもの、描きたいものを正直に描くようにしています。特にインスタグラムは、いい部分しか見せない人が多いので、差別化するためでもあります。自分が子どもだった頃の、幸せとは言いがたい経験は、『将来、漫画のネタにするために起きた出来事だったんだ』と認識しています。それを読者の人たちから、『自分も似たような経験がある』『いつも勇気をもらっている』と言っていただけると、『自分だけじゃなかったんだな』と思えて、とてもうれしいです」

Q.このエピソードを漫画にしようと思った理由を教えてください。

ぼくちくさん「『体育をやるくらいなら生まれ変わりたくない』と思うぐらい、体育の授業が嫌いでした。17年前のエピソードで、現在では考えられないような話ですが、『これって普通なの?あの先生が特殊だったのか?』と、読者に問い掛けるために描きました」

Q.クラスごと嫌われていた理由は何かあったのでしょうか。

ぼくちくさん「僕のクラスには先生が顧問をしていたバレー部のキャプテンと副キャプテンがいて、クラス全員がバレー部員にされているような感覚でした。お気に入りの生徒もいなかった、というのも大きかったと思います。他のクラスの生徒から『いつもニコニコしていて、優しい先生だよね』と言われて、耳を疑いました。全クラスが毎回マラソンをしていると思っていたので、複雑な気持ちでした。他の先生方も、気付いていなかったようでした」

Q.この先生は、その後どうなりましたか。

ぼくちくさん「漫画の最後にも描きましたが、先生に歯向かって暴言を吐いた男子生徒を馬乗りにして殴り、教育委員会に訴えられてしまいました。その後、僕のクラスだけ授業がまともに行われていないことが発覚して、それ以降マラソンをさせられることはありませんでした」

Q.作品について、どのようなコメントが寄せられていますか。

ぼくちくさん「『運動嫌いなのに、成績のために体育委員になるのが偉い』と僕を擁護する声や、『何で体育教師って、どこもこうなんですかね?』という共感の声をいただきました。今はあり得ないと思いますが、生徒が寝ていたら教科書でたたくのが当たり前のような時代でした。なので、体育教師が『生徒のやる気がなかったらマラソンをさせる』などの厳しい授業にわざとすることは、フォロワーさんの学校でもあったのかもしれません」

Q.今後増やしていきたい作品のテーマはありますか。

ぼくちくさん「僕は北海道在住です。道外の人に北海道のよさをもっと知っていただけるように、有名観光地はもちろん、小さな町のグルメを紹介する『北海道おすすめグルメ』シリーズを増やしていきたいです。実際に食べて気に入ったところしか紹介しない『本気のおすすめグルメ』なので、ぜひ行っていただきたいです」

オトナンサー編集部

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