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「あれ、電池切れちゃった?」残量を一発で見分ける方法&長持ちのコツ!

  • 2025.9.22

リモコンやマウスの乾電池、交換しようとしたら「これ新品?それとも古いの?」と迷ったことはありませんか。今回は、電池残量を一発で確かめる方法と、電池を長持ちさせる保管のコツをご紹介します。

アルカリ乾電池の残量を確かめる裏ワザ

1.乾電池のマイナス極を下にして持ちます

2.そのまま3~5cmほど持ち上げて、手を放して下に落とします

使用済みの乾電池は残量が少ないためパタンと横に倒れてしまいますが…

新品の乾電池はそのまま立ちました!

これは、使ううちにマイナス面がわずかに膨らむ性質を利用した目安です。なお、単一電池など底が広いタイプは残量が少なくても立つことがあるので「目安」として覚えておきましょう。

乾電池を長持ちさせる保管法

1.冷暗所に保管

新品や予備の電池は、高温多湿や直射日光を避け、温度・湿度の低い場所に。高温だと自己放電が進み、寿命が短くなります。

2.同じ種類・銘柄を揃える

マンガン電池とアルカリ電池、または違うメーカーの電池を混ぜるのはNG。容量の差で一部の電池が早く切れ、残りが過放電になってしまいます。

3.新旧の電池を混ぜない

古い電池と新しい電池を一緒に使うと、古いほうが過放電になり、もう一方に悪影響を与えます。電池が切れたら潔く全部交換するのがベストです。

写真・文/JUNKO まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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