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【MLB】大谷翔平、3戦連発スタンドインならずも……強烈173キロ“フェン直”二塁打 先制点の口火切る「6試合連続安打」

  • 2025.9.19
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、本拠地ドジャースタジアムでのジャイアンツ戦に「1番DH」で先発出場。6回裏の第3打席にフェンス直撃の二塁打を放つなど、4打数2安打の活躍。チームの勝利に貢献した。

■マルチ安打で勝利に貢献

両チーム無得点で迎えた、6回裏の第3打席。1死一塁で大谷は、相手先発ローガン・ウェブ投手の初球真ん中スイーパーを鋭く振り抜くと、角度23度、速度107.8マイル(約173.4キロ)の弾丸ライナーは右翼フェンスに直撃する二塁打となった。
1死二、三塁と好機を広げたドジャースは、続くムーキー・ベッツ内野手の内野ゴロで走者が生還。相手守備のミスにも助けられて先制点を奪うと、続くフレディ・フリーマン内野手の適時打で2点目を挙げた。
試合中盤で主導権を握ったドジャースは、計6投手の継投で相手の反撃を凌ぎ2-1で勝利。大谷は第4打席にも二塁打で出塁、4打数2安打の活躍で2試合ぶりのマルチ安打も記録した。

大谷翔平の“フェン直”二塁打

ベッツの内野ゴロで先制

フリーマンの適時打で追加点

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