宮城県民が選んだ「住みたい沿線」ランキング！ 2位「JR東北本線」、1位は？【2025年調査】

リクルートは、2月14日～6月2日の期間、宮城県居住の20～49歳の男女975人を対象にWebアンケート調査を行い、「SUUMO住みたい街ランキング2025 宮城県版/仙台市版」として結果を発表しました。

本記事では、宮城県民が選んだ「住みたい沿線」ランキングを紹介します。

2位：JR東北本線／156点

JR東北本線は、仙台市内を縦断しながら周辺の郊外エリアとも接続する、東北地方を代表する主要鉄道路線の1つです。

仙台駅・東仙台駅・名取駅・長町駅といった利便性の高い駅を多数含み、通勤・通学に加え、買い物やレジャーといった日常の移動にも便利な路線として、幅広い層から安定した支持を得ています。

1位：仙台市地下鉄南北線／237点

仙台市地下鉄南北線は、仙台市内を縦断する都市の基幹交通として機能し、地域住民にとって不可欠なインフラです。

仙台駅・泉中央駅・長町南駅といった拠点を結び、住宅地と商業施設のアクセスを効率的に支えています。2020年以降、3年連続で評価ランキング1位を獲得するなど、県民からの信頼と支持が継続しています。

この記事の執筆者： 坂上 恵
All About ニュースの編集者。オールアバウトに入社後、SNSトレンドにフォーカスした記事執筆やSEOライティングの経験を経て、のちにAll About ニュースチームのメンバーに加入。現在は旅行・カルチャー・エンタメなどを中心に企画編集を担当。東京都出身。居酒屋巡りとスポーツ観戦が生きがい。

文：坂上 恵