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【高津】地元のお茶でほっこり「田中屋」で幻の武州茶を味わおう

  • 2025.9.19

こんにちは。地域特派員のあさころもです。

時折秋の涼しい風を感じるようになったこの頃、お散歩もしやすくなってきたと思いきや…

歩いているとまだまだ汗ばみますね。

今回は高津駅でのお散歩途中に立ち寄った、ひとやすみしつつ地元のお茶でほっこりできるお店を紹介します。

消防、警察、図書館、公共施設がひっそりと揃っている駅、高津

幻のお茶、武州茶とは

「武州茶(ぶしゅうちゃ)」はかつて関東西部で作られていたお茶で、江戸・東京、横浜港からアメリカへ輸出もされていた関東の名産品でした。

都市化にともない茶畑はなくなり、生垣として残る中、今回ご紹介する田中屋さんの9代目が飲み親しんだ味を復原したお茶が現在販売している「武州茶」だそうです。

田中屋さんの外観。大山街道にあります
お店に入るとお茶とお豆のおもてなしを頂きました
帰宅後に温冷両方で入れてみました

お茶の水色は鮮やかな緑色で、苦みと香りがしっかりとした美味しいお茶でした。

朝の目覚めの一杯、食後にスッキリしたい時にぴったりのストロングな味わいだと感じました。

甘いもの、お料理のお供にも良さそうです。

緑茶、焙じ茶、和紅茶、お茶のアイスも!

店内は所狭しと、お茶製品と茶器などのお茶に関わる道具が置いてあります。

武州茶はスタンダードなものが100gで800円(税別)、その他に下記のバリエーションがありました。

・武州茶 上喜撰

・武州茶 焙茶

・武州茶 玄米茶

・武州茶 玄米焙茶

・武州茶 粉末緑茶

茶葉、ティーバッグも取り扱っていて、日常で用途に合わせて使いやすそうです。

ギフトセットも充実していて、中でも茶壺缶は、高級感がありつつも黒字にビビットカラーな文字がモダンな雰囲気で素敵でした。

圧巻の武州茶ラインナップ
その他の地域のお茶や黒豆茶、ルイボスティー、焼き海苔などもありました
武州茶バームクーヘン。グレードの高い「上喜撰」は小さいサイズを購入

同じく高津の洋菓子店「パティスリー パーク」さんとコラボした武州茶のバームクーヘンとのギフトセットは地元のお土産として最適です。

武州茶の濃い苦みが生かされていて甘さが丁度良かったので大きいサイズで食べたくなりました♪

レトロなデザイン好き必見

店内には、外国語と日本の風景や浮世絵を組み合わせたポスターのようなものが飾ってあります。

蘭字ラベルコーナー
壁にも

これらは「蘭字」といって、かつて日本茶が海外へ輸出された時に茶箱につけるラベルでした。

明治時代、日本茶は生糸に次いで輸入品の主力でした。

蘭字ラベルのデザインは、輸出先へ向けた日本のイメージを反映したデザイン性が見ていて楽しく、明治・大正、昭和初期の和洋折衷でレトロなデザインが好きな方にはたまらないものがあります。

お茶の道具も揃っています

急須や湯呑みをお持ちでなくても幅広く道具も揃っていますので、これからお茶を生活に取り入れたいと思ったらすぐに始められますよ。

他にも水出し用のボトルや本格的な鉄瓶、茶香炉まで、本当に様々なお茶に関する道具が揃っていました。

急須は大小さまざま、きれいに並んでいます
最後に焙茶の感想も。焙茶ティーバックはしっかりとした作りで香りが抜群でした♪

この記事を読んで日本茶を飲みたいと思ったら、まず地元のお茶から始めてみませんか。

田中屋
住所:神奈川県川崎市高津区溝口3丁目14−1 田中屋ビル
最寄り駅:高津駅 徒歩4分
営業時間:10:00~18:00 日曜定休
TEL:044-833-1301
URL:https://tanakaya1760.com/

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