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袋の口をしばるだけじゃない!『輪ゴム』の知られざる活用法。思わず試してみたくなりますよ♪

  • 2025.9.20

食品袋を閉じるときにおなじみの「輪ゴム」。でも実は、袋をとめるだけじゃもったいない!ちょっとした工夫で、いろんな場面で役立つんです。今回は、思わず試してみたくなる輪ゴム活用アイデアを4つご紹介します♪

1.フォークを束ねて即席トングに

まずは「輪ゴム×フォーク」を使った裏ワザから。同じ大きさのフォーク2本と、輪ゴム数本を用意します。

フォークを背中合わせにし、輪ゴムでまとめます。

ものの数秒で「即席トング」の完成!数本使ったゴムの弾力が効いて、見た目よりも使いやすいです。おうち焼肉やバーベキュー、お鍋を囲むシーンなどで活躍してくれますよ。

2.ドアが勝手に閉まるのを防ぐ

帰省や買い物のあとに、荷物を数回に分けて運び込むことがありますよね。

両手で荷物を抱えているときに、ドアが勝手に閉まると…ちょっとイラッとしちゃいます!

そんなときは、大きめの輪ゴムが1本あれば解決します。

荷物を運び込む前に、両側のドアノブに輪ゴムをかけておきます。輪ゴムは途中でクロスさせ、クロス部分をドアのラッチ(三角に出ている部分)にかぶせましょう。

この状態にしておくと、ドアが閉まりにくくなり、荷物をどんどん運び込めます!

家に大きめのゴムがない!という方は、普通の輪ゴムをふたつ結べば同じことができますよ。

3.フォトフレームのズレ防止

最近よく見かける、大きなガラスのフォトフレーム。おしゃれで気に入っているのですが、中に入れた写真やポストカードがズレてしまうことも。

ズレ防止として、いままではカードの裏に両面テープを貼っていましたが…

輪ゴムを使えば、もっと簡単。フレームの上にひとつだけ輪ゴムを置きます。

その上にそっとカードを置き、あとは普通に枠に入れるだけ。

これだけでカードがズレにくくなります!中のカードを入れ替えるときに、両面テープを貼ったりはがしたりする手間がなくなりました♡

4.おうちのメモ帳を持ち歩き用に

保護者会やPTA会合の前に「今日はもしかしたらメモ帳いるかも?」なんてこと、ありますよね。

でも、おうちのメモ帳をそのままカバンに入れると、中でバラバラになってしまいそう…。

そんなときも、輪ゴムの出番です。メモ帳の表紙の端に輪ゴムをのせ、その上からホチキス止めします。

あとは、輪ゴムをメモ帳にかけるだけ。これならカバンの中で紙がバラバラになる心配がありません。ホチキス部分にお気に入りのシールを貼ると、見映えがよくなりますよ♡

身近なアイテムだからこそ、アイデア次第で暮らしがちょっと便利に!おうちにある輪ゴムで、さっそく試してみてくださいね。

写真・文/米田モック、暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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