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『家事ヤロウ!!!』お弁当にもオススメ!土井善晴さんの節約レシピ〈鶏むねピカタ〉は松たか子さんも自宅で作るほど、やわらかくて美味しい~!

  • 2025.9.18

8月26日(火)に『家事ヤロウ!!!』で放送された土井先生の料理がもっと楽しくなる7つのレシピから、松たか子さんも自宅でよく作るという「鶏むねピカタ」を作ってみました。

なんと1食230円という節約レシピです。

「鶏むねピカタ」のレシピ

【材料】

鶏むね肉:1枚
塩:適量
コショウ:適量
卵:1個
油:大さじ1
小麦粉:適量

【作り方】

1.鶏むね肉の皮と脂を取り除き、厚みを開いて均一にします。

※牛乳パックを開いて土台にしています

2.クッキングシートの上に鶏むね肉を置き、霧吹きをかけてさらにクッキングシートを乗せます。その上から肉叩きや麺棒で叩いて薄く広げます。

POINT:繊維を切るように叩いて伸ばします

POINT:フライパンの内側くらいの大きさまで叩いて広げます

3.塩・コショウをし、小麦粉を茶こしでまぶします。

POINT:塩を手でつまんでかける際は、逆側の手に当てる気持ちで振ると狙いが定まります

4.フライパンに油を敷き、鶏むね肉を裏返しに入れます。裏側も小麦粉をまぶします。

5.卵は溶いて塩を少々入れます。溶き卵を流し入れ、鶏むね肉の下にも流します。

POINT:うすく肉を伸ばすと、焼いたときに縮まないという効果が!

6.焼き色が付いたら返し、裏側も焼いて火を通します。

7.お皿に盛り付けたら、ケチャップ・コショウをかけて完成です。

カズレーザーさんがケチャップで「ピカタ」と書いていたので、マネして書いてみました(笑)。

いただきま~す!

食べてみると、塩コショウが効いていて素朴なお味で美味しい。

でもう~ん、もうちょっと叩いて薄く伸ばさないとダメでしたね…。箸で切れるほど薄くはなかったです(涙)。

スタジオでは、口々に「うまっ!」「美味しい!」「やわらかい!」と堪能。

バカリズムさんが「薄いお肉でも食べ応えバッチリ◎」と笑顔で話すと、松たか子さんは「お弁当の具にも良さそう」とママの顔になっていました。

我が家でも早速、お弁当に入れてみました。

息子言わく、「しっとりしていて、冷めても美味しかったよ」とのことでした!

今度は、もっと叩いて薄いピカタにリベンジしま~す!

土井先生、節約レシピをありがとうございました。

文・写真/azuazu

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