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「脇が黄ばんでいる…」結局、お気に入りの白い服は全部捨てることに<ワキガ治療で搬送>

  • 2025.9.19

脱毛サロンやアパレル業界での実務経験をもつすがのみさきさんによる、ワキガ治療をしたときの話を描いたマンガを紹介します。
昔から家族に「ワキガじゃ?」と言われてきたみさきさん。成長するにつれて自覚し、制汗剤の消費量は人一倍! すぐに1本空にして、お母さんに怒られていました。その後、脱毛サロンで制服勤務になり、におい系の話題にはいつもドキッとしていました。

後輩たちが、新人の子の「ワキガが臭い」と訴えてきて「気のせいじゃ? 私も1日働いていたら汗臭くなる」とフォローすると、「先輩は良い香りです!」と返されてビックリ。自分では「ケアしても臭い」としか思えなかったのです。

うわ、最悪…

私の場合、悩みは臭いだけでなく、衣類の脇の部分がすぐ黄ばんでしまうこと。多汗なせいか、白い服は汗染み・黄ばみが激しいのです(※)。

お気に入りの服も、黄ばみを落とすのには大苦労。面倒くささもあって、白い服は全部捨て、欲しくても買わなくなってしまいました。

※白い服が汗で黄ばむ原因は、汗に含まれるたんぱく質や皮脂が布に残り、酸化することで変色するためです。特に脇や襟元は皮脂や汚れがたまりやすく、洗い残しが酸化して黄ばみの原因になります。

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においだけでなく、服の黄ばみにも悩まされてきたというみさきさん。お気に入りの白い服を手放さざるを得なかった葛藤には、多くの人が共感するのではないでしょうか。においや見た目への配慮が、日常に大きな影響を与えている現実を感じずにはいられません。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

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著者:マンガ家・イラストレーター すがのみさき

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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