1. トップ
  2. 恋愛
  3. 【敬老の日】 好きなじいじ・ばあばランキング2025!1位の芸能人は?「強くてカッコいいばーちゃん」&「遊び心満点じぃじ」が子育て世代に絶大支持

【敬老の日】 好きなじいじ・ばあばランキング2025!1位の芸能人は?「強くてカッコいいばーちゃん」&「遊び心満点じぃじ」が子育て世代に絶大支持

  • 2025.9.15

敬老の日にちなんだ「好きなじいじ・ばあばランキング2025」発表!

好きなばあば、1位は北斗晶さん/(c)健介オフィス
好きなばあば、1位は北斗晶さん/(c)健介オフィス

ベネッセコーポレーションの妊娠・出産・育児事業を展開する「たまひよ」が、9月15日の敬老の日にちなんで「たまひよ 好きなじいじ・ばあばランキング2025」を発表しました。アプリ「まいにちのたまひよ」利用者775人を対象とした調査では、好きなじいじ部門で所ジョージさんが1位、好きなばあば部門で北斗晶さんが1位に輝きました。

所ジョージさんが好きなじいじ1位!「孫と一緒に楽しいことをしていそう」

好きなじいじランキングで1位に選ばれた所ジョージさんについては、「知識も豊富で、自分じゃ経験させてあげられないこと・知らないことを子どもに教えてくれそう」「とにかく楽しいことが大好きなじいじって感じがします」「いつまでも遊び心を忘れず、孫のことも楽しませながら一緒に楽しんでいそうなイメージ」などの声が寄せられました。

2位には関根勤さんがランクイン。「常に楽しく明るく接していると聞いた」「孫とともに変わらず娘のことも大事にしていて好感がもてた」「娘さんとも仲が良い印象もあるし、娘の旦那さんとも仲良くしている印象がある」など、娘夫婦との仲の良さにも支持が集まりました。3位は松重豊さんでした。

北斗晶さんが好きなばあば1位!「肝っ玉母さんという感じ」

好きなばあば部門で1位となったのは、2023年8月に初孫の誕生を発表したタレントで元プロレスラーの北斗晶さんです。「義理の娘さん含めてすごくかわいがっている様子がテレビでも見受けられます。気さくで陽気でお付き合いしやすいばあばだなと思います」「海外に行ってまでサポートする行動力がすごいと思った」「肝っ玉母さんという感じでなんでも相談に乗ってくれて、元気をくれそう」など、家族を大切にする姿をたたえる声が集まりました。

2位は料理愛好家・シャンソン歌手・エッセイストの平野レミさん。「お料理が得意なのもステキだけど、何よりエネルギッシュな感じが周りに良い影響を与えてくれそう」「嫌いな食べ物でも美味しく作って楽しく食事をさせてくれそう」「あんなに明るいばあばは最高!子育てって思い悩んでずーんとしがちだからこそ、カラッと笑い飛ばしてくれる存在がほんとうに必要!」などの声が集まりました。

北斗晶さんからのコメント「目指すは、日本一強くてカッコいいばーちゃん!」

1位に選ばれた北斗晶さんは、「この度は、好きなばあばランキング1位にまだまだ、新米ばあばの私を選んでくださり有難う御座います。2年前までは我が子より可愛いものはないと常日頃から豪語していた私ですが……。『ま?孫はかわいい』。特に男の子2人を育てた私は、女の子の子育て経験がない分、華やかな服やら靴やら見る物見る物買ってやりたくなって、まさかこの私が『孫バカばあば』になるとは自分でも想像もしていませんでした」とコメント。

さらに「仕事に行く時に泣かれるとたまらなく切なくなり私まで泣きたくなりますが、私を見つけると一生懸命走ってくる姿に『この子を一生守ってやろう』と更にばーちゃんとしてパワーアップしています。目指すは、日本一強くてカッコいいばーちゃん!」と意気込みを語りました。

じいじ・ばあばの魅力は「孫をかわいがってくれる」こと

調査では、自身のじいじ・ばあばについてうれしい・ありがたいと思うポイントも聞きました。1位は「孫をかわいがってくれる」、2位は「孫の成長を一緒に喜んでくれる」、3位は「あなた自身・あなたの配偶者をいたわってくれる・助けてくれる」でした。

好きなところを聞くと、「孫のことをとてもかわいがってくれる。好きな食べ物などは、いつも用意してくれている。たくさん遊んでくれる」「子どもにかわいい、すごい、など肯定的な言葉掛けをしてくれる」「栄養面を気にしてご飯を作ってくれる」など、惜しみない愛情を孫に注いでくれることを好ましく思っている様子がうかがえました。一方で「程よい距離感で見守ってくれる」「育児に口出しをしてこない」など、ママ・パパの育児を尊重してくれることも評価されています。

たまひよは「子育てをみんなで。」を掲げ、妊娠・育児世代に限らず、多くの人が「チーム育児」に共感し、行動できる社会を目指しており、実父母・義父母も子育ての重要なチームメンバーと位置づけています。

(LASISA編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる