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夫が連れてきた女性が完璧にこなす「いってらっしゃいませ」夫を見送った後態度が激変。愛した人はモラ夫でした|ママ広場マンガ

  • 2025.9.14

「僕が養うから仕事辞めなよ」とプロポーズされ、夫リヒトさんをサポートすると決めたハズキさん。結婚後、リヒトさんにはダメ出しばかりされ、やることリストや家事のタイムスケジュールを決められたハズキさんは、責められる毎日に息苦しくなってしまいました。リヒトさんは口ではハズキさんの体調を気遣いますが、自分の生活が計画通りにいかないことに不満だらけ。その後、ハズキさんは入院、毎日面会に来ては食事量を確認したいから食事が出た時と食べた後の写真を送るようにと言い、看護師さんも違和感を感じるように。ハズキさんの入院で自分の生活リズムが乱れ不満を感じている頃、ハズキさんは退院したらまたあの生活・・と不安で涙が止まりません。先生に「今までと同じ生活は難しい」と言われ、「僕の生活をサポートしてくれる人に来てもらおうかと思う」と言い出したリヒトさんに「ハウスキーパーさん?」とハズキさんは不思議に思いつつ了承。数日後「今日からお世話になります」とやって来た田辺ユウコさんという女性がテキパキ家事をこなす姿に「すごい」と思うハズキさん。リヒトさんに「今日の体調はどう?」たずねられ、ハズキさんが答えると、横から「リヒトさん!」といきなり名前呼びのユウコさんにビックリ。その後、リヒトさんが合鍵を渡し、住み込みになると聞かされたハズキさん。「ハズキにも許可を取ったよね」と言われ、何も言えませんでした。

「リヒトさんの要望全部叶えてる!」完璧な朝食とフレッシュジュース

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ユウコさんに食事を準備してもらい、2人で話していると、「リヒトさん!」と呼ぶ声が!「え?・・いきなり名前呼び!?」と驚くハズキさんの目の前で、合鍵を渡し、住み込みを頼むリヒトさん。「ハズキにも許可を取ったよね?」と言われたハズキさんは、「・・そ、そうだけど、住み込みって聞いてなかったから・・」と恐る恐る言うと、「僕のサポートをするには、通いだと時間がかかるし、仕方ないかなと思ったんだけど・・ハズキがまた前みたいに僕のサポートをできるんだったら断るよ?」真顔でリヒトさんにそう言われ、

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「あ・・えと、今はまだ自信ないかも・・ごめんなさい」と謝りました。すると、「だよね・・ハズキは無理しなくていいよ。大丈夫!ユウコにお願いしたから」笑顔でそう話すリヒトさん。でも、ハズキさんは「・・ユウコ・・」と呼び捨てで名前を呼ぶリヒトさんの言葉が気になって仕方ありません。

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「ハズキが動けるようになったら、ユウコはすぐに断るからね。ハズキのために来てもらってるだけだから!」リヒトさんの言葉に、「・・うん・・わかった。ありがとう」と答えたのですが、それから・・

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「おはようございます。朝食の準備ができましたよ!フレッシュジュースも用意しますね」そう言ってテーブルに出したのは、完璧に仕上がった美しいエッグベネディクト!それを見て、「すごい・・!リヒトさんの要望全部叶えてる・・!!」と心の中で驚くハズキさん。リヒトさんは差し出されたフレッシュジュースを飲み、「うん。おいしい。ありがとう」とユウコさんに言いました。

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それからさらに数週間後のこと。
「いってらっしゃいませリヒトさん!」大きな声で見送るユウコさんの後ろでそっとリヒトさんを見送るハズキさん。
「うん。行ってくるよ」そう言って家を出て行ったリヒトさんを見送ると、「・・さてと」と結んでいた髪をほどいて言いました。

ユウコさんが住み込みでサポートすると聞いたハズキさんが驚くと、「ハズキにも許可を取ったよね?ハズキがまたサポートしてくれるなら断るよ」というリヒトさんと言われ、謝るしかないハズキさん。「ユウコ」と呼び捨てにするのも気になるし、何でもこなした後、「さてと」と言うユウコさん、何だか違う一面があらわれそうですね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。
原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:みつけまま

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