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しいたけを保存するとき、かさの向きは上向き?それとも下向き?冷凍保存でおいしさをキープするコツ!

  • 2025.9.15

スーパーで買ったしいたけ、冷蔵庫に入れておいたのに傷んでいた…そんな経験ありませんか?実は、しいたけは冷蔵庫の中でも傷みやすい繊細な食材。今回は、傷みにくい保存方法と、長持ちさせるコツをご紹介します!

しいたけは水分に弱い!傷む原因は"蒸れ"

しいたけは湿った場所で育つイメージがありますが、収穫後は水気が大敵。パックの中で水滴がついてしまうと、そこから一気に傷みが進んでしまいます。

だからこそ保存するときは、水分を避けてできるだけ乾燥した状態にすることが大切です。

しいたけの正しい保存方法

「常温保存」(1~2日以内に使い切る場合)

・食品保存用袋に乾燥剤と一緒に入れる
・しいたけは「かさを下・軸を上」にして袋へ
・冷暗所に置く

かさを上にすると胞子が落ちて風味が落ちるので、裏返すのがポイント。汚れが気になるときは洗わず、キッチンペーパーで軽く拭いてから袋に入れましょう。

「冷蔵保存」(約1週間)

・石づきをつけたまま「かさを下」にする
・2〜3個ずつキッチンペーパーで包み、保存袋に入れる
・野菜室で保存

こうすることで、冷蔵庫の中でも湿気がこもりにくく、約1週間おいしさを保てます。

冷凍保存(約1ヵ月)

大量にあるときは冷凍保存がおすすめ!まず、石づきを切り落とし、かさと軸を切り分けます。

かさは「下向き」にして保存袋に入れます。軸はそのままでも、ラップでまとめてもOK。しいたけの軸は香りが強く、旨みも豊富。捨てずに炒め物やスープに活用しましょう。
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しいたけは「水気を避ける」「かさを下にして保存」が長持ちの秘訣。常温・冷蔵・冷凍と保存方法を使い分ければ、最後まで美味しく食べ切れますよ♪

まとめ/暮らしニスタ編集部 ※記事を再編集して配信しています。

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