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【クルマ】 コスト面で “一番のネック” は?20代の意識調査で見えた、「所有派」と「シェア派」二極化の実態

  • 2025.9.14

EVや自動運転車には消極的?

自家用車のイメージ
自家用車のイメージ

関東工業自動車大学校が車を持っていない20代100人を対象に行ったアンケート調査によると、若者の車に対する意識は「自分で所有したい」と「カーシェアやレンタルで十分」という二極化が進んでいることが明らかになりました。

調査では、62%が「自分で所有したい」と回答し、若年層の間でもマイカー志向が根強いことが分かりました。一方で「カーシェアやレンタルで十分」と答えた人も22%おり、必要なときだけ利用するという合理的な価値観も広がっています。さらに16%は「所有したくない」と回答しています。

車を持つ目的については、「レジャー・旅行」が35%で最多となり、次いで「買い物・生活」が28%、「通勤・通学」は22%という結果になりました。20代にとって車は日常の必需品というより、余暇や生活の利便性を高めるツールとして位置付けられていることがうかがえます。

車選びで重視するポイントでは、「価格」が34%で最も多く、「燃費・維持費」が28%と続き、6割以上がコスト面を最重要視していることが明らかになりました。また、車に掛かるコストの中では「購入費用」が24%で最多でしたが、「駐車場代」21%、「ガソリン代」21%、「車検費用」20%とほぼ同水準で続いており、単一の負担ではなく“全体的な出費感”が所有をためらう要因になっています。

さらにEV(電気自動車)や自動運転車については、65.7%が「興味はあるがコストが不安」と消極的。「積極的に使いたい」は13.1%にとどまりました。若年層にとってEVや自動運転は、魅力的である一方で、購入価格の高さやインフラ不足などが懸念材料となっています。

この調査結果から、若者の車に対する意識は「所有への憧れ」と「必要な時だけで十分」という二極化が進んでおり、今後の自動車業界は、若年層が納得できるコスト提示や体験機会の提供が成長のカギとなりそうです。

(LASISA編集部)

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