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今きてます!【スカーフの腰巻き】は洒落見えに細見え、いいことずくめ♡ 実例スナップ6選

  • 2025.9.14

最近、弊ウェブのスナップ連載「365 DAYS SNAP」でよく目にするのが、ウエストまわりにスカーフを使った着こなし。実はこれ、既に海外セレブの間でもトレンドになっているスタイルなんです。スカーフを腰に巻くことで洒落見えするだけでなく、気になるヒップまわりをカムフラージュできたり、全体のバランスがよく見えたり、スタイリングに奥行き感が出るなど、メリットもいっぱい。そんないいことずくめならやらない手はない! ということで、今回はスカーフの腰巻スタイルをフィーチャー。おしゃれミューズの実践を巻き方別にご紹介します。

HOW TO USE 1▶▶小ぶりなサイズを三角形にしてウエストにくるり!

MATTEAUのシャツ、FLORE FLOREのタンクトップ、(im)perf.のスカート、THE ROWのバッグとスカーフ、TOTEMOのシューズ、その他は全て本人私物

今季らしいブラウントーンのスタイルは、ともすると野暮ったくのっぺり見えがち。インナーにクリーンなホワイトを差していることに加え、ウエストにさり気なく巻かれたブラックのスカーフもコーデを引き締めるポイントに。メインカラーに近いトーンのスカーフはコーデから浮かず真似しやすいはず。

ブルゾン¥39,600、ワンピース¥23,100(共にノーブル)、スカーフ¥11,000(メゾンドリリス/全てノーブル)、その他は全て本人私物

ブラウン×ブラックの組み合わせが今季らしいワンピスタイル。そのままでももちろん素敵だけれど、スポーティなブルゾンをモードなムードにシフトするのに、一役かっているのがウエストのスカーフ。ちょっとものたりないかな、という日にこんな風にサラッと着けてみて。

HOW TO USE 2▶▶ベルトループに結んで無造作に垂らすだけ!

シャツ¥42,900(タナカ フォー シティショップ“オー”)、ネックレス¥20,900(サスキア ディエッツ)、スカーフ¥18,700(アエネイス/全てシティショップ 渋谷店)、ボーニーのピアス、シティショップのパンツとサンダル、その他は全て本人私物

光沢感が美しいブラウスとキレイめスラックスが大人っぽいスタイリング。ブラックとブラウンの合わせはトレンドでありながらも、どうしても重くなりがち。そんなときやっぱりお役立ちなのがスカーフ。白いスカーフをサラッと垂らすだけで、簡単にヌケ感のある着こなしに。

Witty Vintageのスカーフ、SCREENSTARSのヴィンテージTシャツ、バングル、Gianvito rossiのシューズ、ジュエリー、Levi’sのヴィンテージパンツは本人私物

Tシャツ×デニムというワンツーコーデがこんなにも洒落れるのは、なんといっても小物使いや着こなし方にあり。きちんとウエストインされたTシャツ、ピンヒールのシューズで女性らしさを、ジュエリーや無造作に着けられたプリントスカーフがコーデに奥行き感や個性を演出。

HOW TO USE 3▶▶大判スカーフをそのまま大胆に巻いてみる!

CELINEのヴィンテージスカーフ、ZARAのトップス、その他は全て本人私物

半分ずつ柄の違うパンツ? なんて一瞬錯覚してしまいそうな、スカーフ使いが印象的なスタイリング。ヴィンテージらしいエレガントなプリントの大判スカーフは大胆に巻きながらも、トップスとトーンを合わせて全体の統一感はキープ。足元はあえてエンジニアブーツでハズしてこなれ感を。

ヴィンテージのTシャツとスカーフ、アイウェア、NEEDBY heritageのパンツ、 MBTのシューズ、 LAUREN MANOOGIANのバングル、SOPHIE BUHAIとMARYAM NASSIR ZADEH、Adlin Hueのリングは全て本人私物

白T×ブルーデニム、残暑が続く9月もまだまだこういったシンプルコーデはやめられないはず。でもレイヤードも楽しみたいし、欲をいえば秋っぽさも意識したい……。そんなときにもスカーフがお役立ち。いつものスタイルに巻くだけで一気にムードが変わるはず!

otona MUSEI

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