「夫婦になると愛が冷める？」男性が妻を1人の女性として意識しなくなる瞬間とは

結婚生活が長くなると、はじめのときめきや特別感が薄れていくことがあります。「最近、夫の目に自分は女性として映っているのかしら」と感じる妻も少なくないでしょう。今回は、男性が妻を「一人の女性」として見なくなってしまう瞬間をランキング形式でご紹介します。

毎日同じ生活パターンの繰り返しが続くと、お互いの存在が風景の一部になってしまいがちです。そのため、夫は妻の新しい魅力に気づく機会を失ってしまうのです。小さな変化や特別な時間を意識的に作ることが大切かもしれません。

結婚初期には互いの一挙手一投足に関心を持っていたのに、時間が経つにつれて会話が事務的になり、深い対話が減っていくことがあります。男性は特に、言葉で気持ちを表現することが苦手な傾向があり、無意識のうちに妻への関心表現が減っていくのです。

第1位は、互いを当たり前の存在と感じるようになった時

最も多いのが、お互いの存在を「当たり前」だと思うようになった瞬間です。結婚前は特別な存在だった相手が、いつの間にか生活の一部として溶け込み、その存在に感謝や驚きを感じなくなります。

男性は「自分のもの」になったと安心してしまい、妻を一人の女性として見る視点を忘れがち。この「当たり前」感こそが、関係性を色あせさせる最大の要因なのです。

（ハウコレ編集部）