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【MLB】「大谷翔平が頂点、人類史上最高の選手」エ軍時代のチームメートが最大級の賛辞 「他の選手たちは彼の下にいる」と別格ぶりを表現

  • 2025.9.12
ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)Getty Images

ドジャース大谷翔平投手について、エンゼルス時代のチームメートが最大級の賛辞を贈った。現役時代は主に救援として活躍したアーチー・ブラッドリー氏が、米専門局『MLBネットワーク』の番組に出演し、かつて共闘した大谷について「人類史上最高の選手」と語った。

■「毎日見ていたから分かる」

2015年にダイヤモンドバックスでメジャーデビューしたブラッドリー氏は、レッズフィリーズを経て、22年にエンゼルスへ加入。23年に移籍したマーリンズを最後に、ユニフォームを脱いだ。
9年間に渡る現役生活の中で、同氏はマイク・トラウト外野手(エンゼルス)やブライス・ハーパー内野手(フィリーズ)ら多くのスーパースターたちとチームメートになり、名だたる強打者たちとも対戦もした。しかし、やはり大谷は彼らと比べても別格だったようだ。
現役時代と同じ豊かなあごひげを蓄えて番組に出演した同氏は、大谷の印象について聞かれると「人類史上最高の野球選手だ」と即答。さらに「これはベーブ・ルースに対する不敬ではないし、長々と議論するつもりもない。でも、私の意見ではオオタニが頂点で、他の選手はその下にいる。毎日のように彼を見ていると、それがよく分かるんだ」と続けた。

■ロッカーが隣でハグも

エンゼルス時代、同氏は大谷とロッカーが隣同士。冗談を言い合い、試合前にはよくハグを交わしていた。また、大谷から分けてもらった日本のお菓子を口に運ぶ姿も印象的だった。
エンゼルス時代には試合中の乱闘で肘を骨折し、そこからキャリアが崩れ始めるなど辛い経験もした。しかし、共闘した大谷との関係については、いい思い出として記憶に刻まれているようだった。

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