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実家の部屋の隅を見つめていた幼いころの妹たち。20年後、「やっぱり何かいるんだ…」母と私が確信した理由

  • 2025.9.14

私には年の離れた妹が2人いるのですが、2人が赤ちゃんのころ、実家のある場所をよくぼーっと見ていました。私も母も気になって……。

子どもが引き寄せられるある場所…

当時、妹2人はまだ話せる年齢ではなかったのですが「ここになんかいるの?」と、よく聞いていました。しかし、大きくなった妹たちはそのことを覚えていなかったので、それほど気に留めていませんでした。

それから20年以上が経ったある日、私はハイハイできるようになった娘を連れて実家に帰省しました。すると、昔妹たちがよく見つめていた場所に娘がハイハイしていき、何もないその場所に向かって手を振ったのです……。

母と私は顔を見合わせ「やっぱりいるんだね……」と、ゾッとしました。

すごく怖かったですが、幼いころの妹たちも娘も泣くことも怖がることもなく、その後も何か不吉なことが起こることもありませんでした。そのため母と私は、やさしいご先祖様が見えていたのかもしれないねと話しています。

それからしばらくして娘はしゃべれるようになりましたが、そのときのことは覚えていないそうです。ご先祖様に恥じない立派な母になろうと思った出来事でした。

著者:山下 しおり/30代・女性・調理員。2児の母。保育園の調理員として勤務。

イラスト:大福

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

ベビーカレンダー編集部

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