40代、白Tコーデには手をかけた「陰影」と「血色感」で大人の身だしなみを演出！｜旬顔コスメ

2025.9.12

ベーシックアイテムで着まわしを楽しむときに、大事なアクセントになるのがメイクとヘア。とはいえ、オトナミューズ世代らしい着こなしには程よいメイク感こそが重要です。そこで今回は10のカラーアイテムだけで乗り切ります。簡単なヘアアレンジも加えて、気負わないヘルシーなLOOKを実現しました！

【day 7】

使用アイテムはこちら

MAKE UP FOR EVERのマルチスティック
目元や頰、唇とマルチユースなアイテムは、メイクに幅が生まれるのでミニマルメイクに必携。セミマット質感のコーラルカラーは色づきの程よさも魅力。アーティストカラークレヨン 126 ¥4,400（メイクアップフォーエバー）

CEZANNEの透けブラックマスカラ
真っ黒ではなく、ナチュラルに目元を引き締めてくれるシアーブラック。グロッシーパール配合で、濡れたようなツヤが瞳を印象的に演出してくれる。汗や水、涙にも強い。グロウコートマスカラ 01 ¥660（セザンヌ化粧品）

b idolのアイブロウパウダー
ベージュからブラウンの濃淡パウダーの他、落ちにくくするフィックスパウダーまで内蔵された眉パレット。眉はもちろんノーズシャドウにも優秀。ビーアイドル魔法のアイブロウパウダー 01 ¥1,980（かならぼ）

KATEのモーヴブラウンペンシル
リキッドよりも簡単なペンシルタイプを選択。モーヴが漂うこげ茶色は、ピンクパレットとも調和しやすくオススメ。1.5㎜の極細芯で描きやすい。レアフィットジェルペンシルN BR-6 ¥1,210（カネボウ化粧品）

HOW TO MAKE-UP

白TやロゴTのカジュアルさを最大限に生かしつつ、大人としての身だしなみを感じさせるように血色感と陰影をプラス。全体的にくすんだピンクのワントーンに仕上げて、ヌケ感のある仕上がりを目指すのが正解。まずはコーラルのマルチスティックAで目元、頰、唇に血色感を仕込み、アイパレットEの右上にある淡いピンクをアイホール、左下のブラウンを二重と下まぶたのキワに重ねる。上まぶたのキワにモーヴブラウンのアイライナーHを引いて目元を引き締め、まつ毛を上げずにクリアブラックのマスカラBを塗布。眉パウダーFの左の明るいブラウンを眉全体にのせた後、濃いブラウンで隙間を埋めて。

バッグ¥16,500（サードマガジン×カリーブーマウンテニアリング／サードマガジン）、ブーツ¥96,800（ヘリュー／ショールームセッション）

photograph:FUMI KIKUCHI[impress+](model), MAYA KAJITA[e7](still) styling:KASUMI KATO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:HARUMI SATO text:KAZUKO MORIYAMA
otona MUSE 2025年9月号より

元記事で読む

otonamuse.jp

の記事をもっとみる