「なんで早く来なかったの？」異常出血は生理ではなかった！？医師の診断結果と自己判断の危険性に「怖い…」

限りなくインドア派の、岡田ももえ（岡田ももえと申します）さん。何気ない日常のことや知人の実話体験談などをベースに漫画を描き、ブログで発信しています。

体調のちょっとした変化を「大丈夫」と見過ごしていませんか？実際に起きた危険な体験エピソードから、体調不良のサインの重要性を考えてみます。大量の不正出血で病院に行ったももえさんが、医師に叱られる場面から今回のエピソードは始まります。

血圧低下と大量出血の危険

とある日、体調不良を訴え病院を受診したももえさん。診察を受けると医師に「なぜ早く来なかったの？」と強い口調で問いかけられ、「血圧がとても低く、ここまでくると命に関わる状態」と指摘されます。命の危険性や今の状態の厳しさをはっきり伝えられ、すぐに大病院への紹介状を書かれる事態に。これは生理ではなく明らかに異常出血であり、原因を確かめるべく、すぐに専門病院での検査をすすめられます。

紹介状を持って大きな病院で再受診すると、大病院の医師からも「かなり血の量が多い」と再度指摘があります。薬を処方され、検査の結果を待つ1週間を不安な気持ちで自宅療養するももえさん。不正出血の原因をめぐる不安や検査のプレッシャーが続きますが、検査結果の説明で「ホルモンバランスの乱れ」との診断を受け、他の重大な疾患はなかったことがわかります。薬の服用により症状は改善し、最終的に無事に閉経を迎えることができました。

診断結果を聞いた際には安堵した気持ちもありつつ、自己判断の危険性についてもしっかり注意を受けました。普段の生活の中で「いつもと違うな」と感じる点があれば、無理せず速やかに医療機関を受診することの重要性を再確認できるお話です。

体調の異変を感じたら、早めの受診を意識して日々過ごしたいですね。

ブログ：岡田ももえ（岡田ももえと申します）

---

---

【エピソード募集】あなたの「モヤっとした体験」教えてください！【2分で完了・匿名OK】