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「あと数日で終わるよね…」貧血でふらつくほどの生理。悪化する体調に「おかしい…」

  • 2025.10.8

限りなくインドア派の、岡田ももえ(岡田ももえと申します)さん。何気ない日常のことや知人の実話体験談などをベースに漫画を描き、ブログで発信しています。

日々の忙しさの中で見逃しがちな体の変化。その“いつもの不調”が、実は大きな危険サインだったら——。そんな気づきを与えてくれる体験談です。

体調変化は見過ごせない

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ブログ:岡田ももえ(岡田ももえと申します
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ブログ:岡田ももえ(岡田ももえと申します

岡田ももえさんの母(51歳)は、ある日生理の量が多くなり、貧血や体調の悪さを感じつつも「きっと閉経前のよくあること」と思ってやり過ごしていました。仕事が忙しく、休むこともできない状況の中、痛みや重さを我慢しながら日々を過ごしていました。同僚に声をかけられ昼休みに外へ出る場面でも、貧血でふらつき、意識がもうろうとするほど。周りの人に心配されても「生理が重いだけ」「そのうち終わる」と自分に言い聞かせていました。

しかし、体調はどんどん悪化。やむなく病院を受診したところ、医師から強い口調で「何で早く来なかったの!? 死んでしまうよ!」と注意され、「あと一歩遅かったら危なかった」とまで告げられてしまいます。そう、岡田ももえさんの母が“生理”と思い込んでいた症状は、実は生理ではなく、命に関わる重大な健康問題だったのです。特に40〜50代の女性には更年期障害や閉経に伴う体調変化が訪れますが、そのサインは“ただの生理不順”と簡単に片付けられがちです。

ブログ:岡田ももえ(岡田ももえと申します



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