「マザコンだったりして」門限のある彼氏に違和感？実母の助言に納得するも「いつも訳ありの彼氏ばっかり…」

2児の母である、福本 そら（福本 そらブログ。）さん。これまでの波瀾万丈な人生における体験などを漫画にし、ブログで発信しています。

家庭で繰り広げられる率直な母娘トークと、恋愛への悩みが心に響きます。門限から家族や恋愛のあり方まで、思わず共感してしまう会話劇に注目です。

家族ルールと恋愛観が交錯

リビングで門限について話し始めたそらさんは、実母に「自分に門限があったか」を尋ねます。それに対し、実母は「門限なんてなかった」とあっさり返答。その理由を問うと「どうせ守らないし、怒るから言わなかった」と説明され、そらさんも納得した様子です。実母の「門限があっても守らないだろうし、どうせ怒るでしょ？」という言葉にはリアルさと母親らしいあたたかさがにじみます。

物語の中では、「結翔も同じようにすればいいのに」と家族内での対応にも触れつつ、「もしかして…マザコンだったりして！」という言葉が飛び出すなど、家庭や恋愛、そして相手の本音を知る難しさについても考える流れになっています。2ヶ月という付き合いの短さから「相手のことは知らないことがあるでしょ？」と実母が助言し、心情を整理するひとときが続きます。その後、過去の恋愛や男性への信頼に思い悩み、「訳ありの彼氏ばかり付き合ってしまう」と自分を振り返る場面へ。

身近なテーマを基に、親子の率直な会話と女性のリアルな悩みが織り込まれ、読者も自分の経験と重ね合わせてしまう内容となっています。

ブログ：福本 そら（福本 そらブログ。）

---

---

【エピソード募集】あなたの「モヤっとした体験」教えてください！【2分で完了・匿名OK】