「内容等を気にしたら負ける」　夫に弁当を作る妻の《強気なポリシー》とは

編集業界の片隅に生息している、くらら（くららんち。）さん。B型夫婦と猫2匹の日常を、ブログで発信しています。

知人と、夫の弁当作りについて話していたのですが…？

お弁当作りの「正解」って、いったい何？

お弁当作りにまつわるあれこれ、つい気にしすぎてしまいませんか？

知人が「旦那の小遣いを節約するためにお弁当を作ることにしたけど、毎日続けるのが本当に大変」とぼやいていました。栄養バランスも気になり、「毎回冷凍食品ばかりだと色味も寂しいし、手抜きだと可哀想…」とプレッシャーを感じている様子です。そんな話を聞いたくららさんは、「冷食に罪悪感なんて捨てちゃえばいいのに」とキッパリ。「作る人が無理せず続けられることが一番」と話します。実際、半額で買った唐揚げや、前日の野菜炒めの残りを卵焼きに入れてみたときに限って、旦那さんがなぜか大喜びしてくれた、なんて経験もあるそう。
「料理は愛情」という言葉に縛られすぎて自分を追い込んでしまいがちですが、本当に大切なのは、作る側も無理なく続けられ、食べる側も満足できるバランスを見つけること。手間を惜しまず頑張った手作りより、気負いなく用意できる一品のほうが、お互い幸せになれるのかもしれませんね。

お弁当作りは、肩の力を抜くくらいがちょうどいいのかもしれません。

ブログ：くらら（くららんち。）

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。

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