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「俺の方が給料多いよな?1万くらい」家計を担ってると威張る夫。はぁ?呆れた私が反撃のひと言!

  • 2025.9.9

良留以久奈さんは夫と2人暮らし。ある日、家計用の口座を確認すると、お金が減っていることに気づきます。不思議に思い夫に尋ねると、「内緒で美容品とか買ってるんじゃないの?」と以久奈さんのせいにされモヤモヤしてしまいます。
すると、自宅で夜のお店の「リピーター限定」割引チケットを発見してしまい……!?

夜のお店に家計を使い込んでいたことがバレてしまった夫は「ご無沙汰なのは誰のせいなんだよ!?」と以久奈さんを責めるように叫びます。夫の発言に以久奈さんは「だから自分のお金で行くのはいいって」と冷たく言い放ちます。

すると夫は「それじゃあ月1〜2回しか楽しめないだろが!!そんなちょっとで満足できるかよ!」と逆ギレ!さらに「お前が対応していれば……」「かかんねえ金じゃん!」と信じられない発言を連発します。夫の言葉に「百歩譲ってもお金使わず不倫してきてよ」と呟く以久奈さん。そして「家計はみんなのお金だよ?」と静かに諭すのでした。

「俺の方が給料多いよな?」夫が信じられない発言を!

以久奈さんに咎められた夫は「理屈はわかるんだけどな」と呟きます。そして「俺の方が給料多いよな?月1万円くらい」とドヤ顔で開き直ります。さらに「家計を担っているのはこの俺様だ」と堂々と言い放つのです。

夫の信じられない発言に呆れた以久奈さんは「それ……本気で言ってる?」と問い詰めます。そして夫の言葉に対抗するように「月2万円単発バイトで稼いでくるよ」と啖呵をきるのでした。以久奈さんの発言に焦る夫は「女のくせに俺よりも稼ごうとするんじゃねえ!!」と以久奈さんを指差し言い放つのでした。

◇ ◇ ◇

「理屈はわかるんだけどな」「俺の方が給料多いよな?月1万円くらい」と胸を張る夫に、「それ……本気で言ってる?」と静かに線を引いた以久奈さん。感情でぶつからず、「じゃあ私も月2万円、単発で稼いでくるね」と“行動”で示した姿勢に、母として妻としての強さを感じます。稼ぎは“俺様の勲章”ではなく“家族の資源”。ここから2人で見直していけるように願うばかりです。


著者:マンガ家・イラストレーター じむ

ベビーカレンダー編集部

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