1. トップ
  2. グルメ
  3. 晩夏を締めくくるアフタヌーンティー。ウォルドーフ・アストリア大阪に「サマーシンフォニー」がお目見え

晩夏を締めくくるアフタヌーンティー。ウォルドーフ・アストリア大阪に「サマーシンフォニー」がお目見え

  • 2025.9.5
アフタヌーンティー「サマーシンフォニー」12,000円(税・サ込)
アフタヌーンティー「サマーシンフォニー」12,000円(税・サ込)

130年以上にわたり世界中の賓客を魅了してきた、ラグジュアリーホテルブランド「ウォルドーフ・アストリア」。その日本初進出として今年4月、大阪に開業したのが「ウォルドーフ・アストリア大阪」だ。世界的建築家アンドレ・フーが手がけた空間は、ブランドを象徴するアールデコの美学と日本文化の繊細な感性が融合し、唯一無二の体験を創出している。なかでも29階の「ピーコック・アレー」は、アール・デコをモダンに解釈したデザインに、グネチャーカラーのピーコック・グリーンがアクセントになった開放感あふれる空間で、ダイナミックな大阪のスカイラインが楽しめる。

そんな「ピーコック・アレー」にて、9月30日(火)まで提供中の夏のアフタヌーンティー「サマーシンフォニー」は、太陽の恵みをたっぷり受けて育ったマンゴーのタルトや、北海道産の豊潤なメロンと蜂蜜が香るムースなど、旬の果実を贅沢に使用。さらに、キャビアをのせた竹炭のコルネやサマートマトのガスパチョを閉じ込めたボンボンといった、海と大地の恵みを感じられる逸品も用意されている。

ピーコック・アレー
ピーコック・アレー

スウィーツには、ウォルドーフ・アストリアのシグネチャー「ベルベットケーキ」をオマージュした大阪オリジナルのチーズケーキ、パッションフルーツ香るオペラ、バナナプラリネとショコラの濃厚なムース、カルダモン香るマンゴータルト、弓削牧場の蜂蜜とメロンのムースなどの多彩な味わいが揃う。セイボリーは、11層のミルフィーユ仕立てのサンドイッチ「スモークサーモンのフリヴォリテ」、濃厚なロブスターロール、ブラータチーズのタルトとトマトのガスパチョを合わせた夏らしい一品。また、キューブ型の端正な仕上がりが目を引くひとくちサイズのスコーンは、甘いシトラス風味のバタークリームと、塩味の季節のとうもろこしのムース&ベーコンの2種類で、飽きることなく楽しめる。

贅沢なひとときが楽しめる追加オプションも用意。「蟹のエフィロシェとウフブルイエ」は、やさしく火入れしたズワイ蟹と、とろけるようなスクランブルエッグにカレースパイスとココナッツが香る夏らしいビスクを合わせ、仕上げに旬のサマートリュフを贅沢にあしらった至福の一品。「白桃とココナッツのサマーメルバ仕立て」は、みずみずしい白桃の豊かな甘みをさわやかなココナッツソルベとほんのり紫蘇が香るラズベリーソースが引き立て、果実のみずみずしさと繊細な香りが美しく調和した、夏らしくエレガントなデザートとなっている。

夏の恵みが奏でるサマーシンフォニーとともに、五感を満たす午後のひとときを楽しんで。

夏らしさいっぱいのスイーツ&セイボリー
夏らしさいっぱいのスイーツ&セイボリー
サマーシトラスのバタークリームスコーン、とうもろこしムースとベーコンスコーン
サマーシトラスのバタークリームスコーン、とうもろこしムースとベーコンスコーン
追加オプション(2品)+4,000円(税・サ込)
追加オプション(2品)+4,000円(税・サ込)

アフタヌーンティー「サマーシンフォニー」

開催期間/~9月30日(火)

時間/ 11:30〜19:00

金額/ 12,000円(約20種のコーヒー&紅茶フリーフロー)、追加オプション(2品)+4,000円(いずれも税・サ込)

場所/ウォルドーフ・アストリア大阪29階 ラウンジ&バー「ピーコック・アレー」 大阪府大阪市北区大深町5-54

電話/06-7655-7111

URL/https://www.tablecheck.com/ja/waldorf-astoria-osaka-peacockalley/reserve/message

※前日までに要予約

Text: Kyoko Nakayama

READ MORE

元記事で読む
の記事をもっとみる