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嫉妬はジョーカー?凶と出るか吉と出るかはあなたの扱い方次第

  • 2016.5.19

恋愛に嫉妬はつきもの。できることなら味わいたくない、つらく苦しい感情ですよね。


しかし嫉妬はトランプで言うとジョーカーのようなもの。この気持ちをどう扱うかで、恋人との関係は破局に向かうこともあれば深まることだってあるのです。


今回は、嫉妬と上手く付き合うための4つの方法をご紹介します。

1.軽いヤキモチはその都度、ポップに伝えると吉

ちょっとしたヤキモチなら、深刻になりすぎず、その都度軽く相手に伝えることをおすすめします。小さなヤキモチとは言え、我慢ばかりしていると積もり積もって大きなストレスになりかねません。


溜め込まずにその場で相手に伝えていれば、可愛い言い方を選ぶ心の余裕も持てるはずです。


彼が他の女の子をほめたり、女の子も含んだ友達グループで遊びに行ったりして、ちょっと拗ねてしまう。
そんな重すぎず適度なヤキモチなら、彼も愛されている気がして嬉しいのではないでしょうか?

2.まわりくどい言い方や、しつこく責めるのはNG

子どもじみた言動をしたくない、うっとうしがられたくないと思いすぎて、素直になれないなんてことはありせんか?


格好付けたいのに、不満はどうしても隠せなくて、つい遠回しにチクチク言ってしまう。不機嫌な態度をしつこく続けてしまう。これは最悪です。


面倒臭い女と思われてしまいますし、元はと言えば彼に原因があった場合でも、あなたの態度を理由に、彼が別れを考える可能性もあります。

3.あとからまとめて言うのはNG

「何にも怒っている素振り見せなかったのに、あとからまとめていっぱい言ってくる女の子っているでしょ?
あれ無理。いきなりキレられてもこっちだって対処できないし」(20代/大学生)


確かに逆の立場で考えてもその通りですよね。言わなければ伝わりません。結局最後に爆発してしまえば、これまで我慢してきた時間はムダに。


むしろ、相手にはいきなりキレる猟奇的な女の子に見えてしまいます。あまり溜め込まず、その都度素直になるといいようです。

4.怒ったあとに可愛く「ごめんね」で愛は深まる

「俺の彼女、ヤキモチやきだからすぐに怒るんだ。しかも怒ると結構怖い。でも俺がちゃんと受け止めたら、その後にごめんねってすごく可愛く言ってくる。
そんなふうにされたら、もう絶対にこの子を泣かさないでおこうって思うよ」(20代/飲食関係)


ヤキモチをどう表現するかも大切ですが、その後の態度によっても、ふたりの関係は別れます。
激しく怒りをぶつけてしまったときほど、可愛くごめんねと言う勇気を出してくださいね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?
大人になるにつれ自分の気持ちをコントロールする術も身に付きますし、同年代の方とお付き合いされている場合は、同じように彼も成長しますから、あなたの嫉妬心を受け止める相手の態度も変わります。


嫉妬に狂う恋愛も、青春の醍醐味かなと後から振り返ると思いますが・・・・・・。
早く楽になりたいなら、上述したことをぜひ実践してみてくださいね。(愛子/ライター)


(ハウコレ編集部)


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