【ムリ！義母に援助1万円】冷たい人間上等！もしも恩や感謝があったら…？#4コマ母道場

もし「義母に毎月1万円の援助」を要求されたらどう感じますか？ 「払いたくない！」「1万円くらいなら助けてあげたい」……いろいろな意見があると思いますが、結局のところ答えは「義実家との関係」に集約されるのかもしれません。今回は余裕のない家計のなか、義姉からこの要求をされてしまったママが主人公です。
【エピソード】
カオリさん（35）は、家族4人で暮らす小学生の男の子2人のママ。現在パート勤めで家計を支え、マイホームのための貯金をがんばっています。しかしある日、義姉から「末期ガンの母（義母）のために月1万円の援助をしてほしい」と連絡が。家庭内の経済状況に加えて義実家との関係を理由に、カオリさんは家計からの援助を拒否しました。納得しない義姉と揉めつつも、援助ははっきりと断り、義姉との関係は断絶となりました。

人間性の問題

【編集部コメント】
カオリさんの言う通り、結局は「助けてあげたいと思える人間性であるか」がすべてですよね。きっと恩や感謝があったなら、たとえどれだけ貧しい状況だったとしても、身を削って助けたいと思ったはずです。ヒロムさんは終始煮え切らない態度でしたが、最後まで義実家側につかなかったのはよかったです。お金は出せないながらも、少しでもきょうだいで負担が平等になるようできる手助けで補う。いいと思います！

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。