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【中学受験小6】天王山の夏休み明けの模試で過去最低偏差値を出したお話

  • 2025.9.4

はぁ~~~夏休み明けの公開模試の結果を見て、机に突っ伏しながら自分のため息でコピー用紙がひらひら舞うレベル。そうです。中学受験の「天王山」と呼ばれる、小6の夏休みがついに終了しました。みなさんご存じの通り、この「天王山」って言葉、戦国時代の山の名前から来ているわけですが、我が家にとっては「偏差値のジェットコースター」みたいなもの。登るのか?落ちるのか?いや、落ちたね!ズドーンと落ちたね!

国語の呪縛との戦い

うちの長男、算数や理科、社会はそこそこ戦える。でもですね……国語。この国語が、どれだけ食事を我慢しても痩せない身体のように重いのです。ポテとかかわいい感じではなく、ズドンとのしかかっています。とはいえ、何も対策をしない訳にはいきません。小5から芳しくなかったため、今年の1月から「よし!国語対策だ!」と母子で気合を入れて取り組み始めたんですよ。ところが蓋を開けてみたら、まさかの 「小6の1月に小4の基礎」。「漢字?うん、読めるけど書けない」「ことわざ?聞いたことあるけど、使えない」「小説文?この人はどんな感情なの?よくわかんない」……というレベル。

努力した結果、まさかの最低記録

夏休みは「国語強化月間!」とばかりに、漢字、語句、ことわざ、小説、論説文……国語と名のつくものは全部取り組んだつもり。努力は報われるはず。漫画だったら次のコマで「偏差値爆上げ!」ってナレーションが入るはず。……現実?えっ?言わせるんですか?なんとなんと、

国語、過去最低偏差値

いや、ちょっと待って。どーした?何があった?めちゃくちゃ対策した教科で、まさかのワースト更新ってどういうこと?「ATMでお金おろしたのに、全部オモチャのお金やった!」くらいの衝撃です。いや~受験生、みんな頑張ってるからね。しょうがないんですけどね。しかも笑えるのは、ほぼオプションの対策ノータッチだった算数・理科・社会は「横ばい~微増」。覚悟していたんですが、この3教科の陥落を。想定していたシミュレーションとしては、国語がピョンと上がり、他はやっぱり対策不十分だったもんね~という言い訳を。するはずでした。いや待て。むしろ、よく落ちなかったわ。ビックリ。と同時に、教育の費用対効果とは? って、経済学の教科書を片手に叫びたくなります。

でも、変化は確かにある

ただね~結果だけ見ればボロボロでも、半年前や1年前と比べたら、確実に長男の国語力は育ってるんです。入塾当初(新5年から入塾)は、文章嫌い・本嫌い・作文も壊滅的。「長文問題?見ただけで気絶しそう」って顔してましたから。そうなんです!なんと!この夏休み。あろうことか、長男が 自分から小説を読んでいたんです!大人用の人気小説ですよ。ビックリ。低レベルでごめんあそばせ。受験用の小説文を解いていたら、「あれ?小説って面白いじゃん」と目からウロコが落ちたらしく、そのままハマり始めました。この変化、親としては「偏差値なんかより大事件!」ですよ。いや、偏差値も大事なんだけどさ。うん。やっぱり偏差値大事…いや~ね。中学受験って人によっては眉をひそめる人もいると思うんです。育ってきた環境や、教育への重みづけ、文化圏が違うとアレルギー反応のように「小学生が無理して勉強して…」と思う方も必ずいる。実際私もそうでした。中学受験なんてしなくていいじゃん!って。ただ、我が家の場合は、長男の「受験したい!」という懇願によってスタートしました。始めはアップアップで『親がギブアップ!』と思っていましたが、中学受験を通してスポーツのように成長する長男を見ていると、これも悪くないのかも…と思うようになりました。私は自分が研究職という職種なのもあり、随所に『こだわり』のようなものを持ってしまう時があります。そのため、一時、【長男を絶対に受からせたい!】と強く思ってしまい、接し方も厳しくなった時がありました。ただ、その考えも徐々に軟化しました。そのきっかけが、

中学受験経験後の進路

を聞くようになってからです。たまたま小学校の学区が中学受験生が多く、終えたママさんたちとお茶をする機会がありました。受験経験者の生の声は、模試のデータ以上に刺さる。「第一志望に受かって、楽しくやってる」「熱望して入ったけど、高校は別に行きたいって言い出してる」「公立に進学したら、意外と成績上位で快適」「進学校に入ったけど、ついていけず下のクラス検討中」…まさに、悲喜こもごも。人生ゲームのマスみたいに「進学=ゴール」じゃないんだなと痛感しました。でね、そのママさんたちが口を揃えて言うんです。「中学受験は入口にすぎないよ」 と。うん、そりゃそうだ。どこの学校に入っても、そこからの数年間をどう過ごすかのほうがよっぽど大事。でも。親の心は簡単に割り切れない。

親の心境は「焦りと冷静さのジェットコースター」

夏休み明け模試の国語偏差値が底を打った瞬間、私の頭の中では警報が鳴りました。「ピーポーピーポー!偏差値が低空飛行!」同時に思うんです。「いや、国語力って結局一生必要なスキルじゃん。だから投資する価値あるじゃん」と。冷静と焦燥のあいだで、母の心は常に行ったり来たり。でも、当の子供本人には気づかれないように平静を装う。これ、中学受験あるあるじゃないでしょうか。確かに、夏休み明け模試の国語は過去最低偏差値でした。だけど、息子が「小説面白い!」と気づいたのは大きな進歩。

過去最低偏差値でも立ち止まらない

この先、点数にすぐ反映されるかは分からないけれど、人生において「本を楽しめる」ってすごい財産です。結局、中学受験って「偏差値」や「合否」だけじゃ測れない副産物がたくさんある。親子ゲンカも、涙も、笑いも、全部ひっくるめて経験値になる。と信じています。だから、落ち込むけど落ち込みすぎず、焦るけど焦りすぎず、とにかく「やれることをやる」。そんな気持ちでまた本日も長男と共に、問題集を開きます!

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