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【MLB】「もっと危機感が必要」ロバーツ監督、3Aでも結果が出ない佐々木朗希に注文 今季中のメジャー復帰は見送りか

  • 2025.9.4
ドジャース・佐々木朗希(C)Getty Images
SPREAD : ドジャース・佐々木朗希(C)Getty Images

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が3日(日本時間4日)、右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしている佐々木朗希投手に言及。前日にマイナーリーグで4度目のリハビリ登板を行った右腕について、「才能はあるが、結果が伴っていない」と指摘し、早期のメジャー復帰に否定的な考えを示した。『ロサンゼルス・タイムズ』など米複数メディアが伝えている。

■「結果もボールの質も物足りない」

2日(同3日)に傘下3Aのオクラホマシティの一員として、シュガーランド戦に先発登板した佐々木。4度目のリハビリ登板となったが、2被弾を含む5回3安打4失点という内容で、直球の平均球速も94.4マイル(約151キロ)にとどまった。
4試合で防御率7.07と状態が上がらない右腕について、ロバーツ監督は「結果もそうだし、投球の質自体もまだ物足りない。5回を投げ切れたのは良かったが、3Aの打者が相手なら、もっと抑えてほしい」と注文を付け、早期のメジャー復帰には否定的な考えを示した。
さらに同監督は「シーズンが佳境に入った現在、我々の投手陣に割って入るためには、彼自身にもっと危機感が必要だし、本当に圧倒的なパフォーマンスを見せなければならない。それが、我々が求めているレベルなんだ」と付け加えた。
その上で「ロウキは今年、本当に多くのことを経験してきたし、依然として大きな才能を持っていることは確かだ。ただ、その才能に伴う結果や内容を見せてほしいんだ」と期待を込めた。

■「この4試合で厳しい現実に直面」

佐々木のパフォーマンスと指揮官のコメントを受けて、米地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』は「3Aでの4試合を経て、23歳の右腕は厳しい現実に直面した。今シーズン中にメジャーのロースターに復帰する可能性は、ほとんど断たれてしまったようだ」と指摘。地元メディア『ドジャース・ビート』も「ササキが今季中にロサンゼルスに復帰する可能性は低い」と伝えた。
ただ、『ドジャース・ビート』は「これはササキやドジャースにとって最悪の結末ではない。新人右腕はこれでルーキーイヤーに区切りが付けられる。今後は2026年シーズンに焦点を当て、丸々オフシーズンも使って自身の改善に時間を費やすことができるからだ」とし、今から来季に向けて動き出せることをプラスに捉えた。
多くの米メディアは、佐々木が今季中にドジャースに合流する可能性は低くなったと見立てている。

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