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【MLB】逆転満塁弾のソト、盗塁大幅増で視界に捉えた球団史上初「40-30」 走力はメジャー下位15%も……失敗わずか「2」

  • 2025.9.2
メッツのフアン・ソト(C)Getty Images
SPREAD : メッツのフアン・ソト(C)Getty Images

メッツフアン・ソト外野手は1日(日本時間2日)、敵地コメリカパークでのタイガース戦に「2番右翼」で先発出場。逆転満塁弾を含む、3打数2安打6打点2四球の活躍でチームの勝利に貢献した。
メッツ移籍1年目のソトは、開幕序盤に極度の打撃不振に苦しんだが、6月と8月は月間2桁本塁打で巻き返し。ここまで136試合に出場して、打率.257、36本塁打、90打点、OPS.915、リーグトップの113四球を記録している。加えて、キャリア最多を大幅に更新する26盗塁と足でも存在感を見せ、球団史上初の「40本塁打、30盗塁」も視界に捉えた。

■開幕序盤は不振も……

この試合のハイライトは、メッツ1点ビハインドで迎えた4回表。2死満塁で打席に入ったソトは、相手先発チャーリー・モートン投手の4球目カーブを鮮やかに捉えて右翼スタンドへ。逆転満塁弾となる今季36号アーチを放った。
ソトは6回表にも走者2人を返す適時三塁打を放つなど、3打数2安打6打点2四球の活躍。今季は開幕序盤の4月に打率.232、2本塁打、OPS.701と大不振に。5月も打率.219と振るなかった。6月に入ると打率.322、11本塁打で月間MVPに輝き、ようやく本領発揮。7月に再び調子を落としたものの、8月は10本塁打をマークした。
さらに今季は、キャリア最多の26盗塁(失敗2)で走塁面でも存在感を発揮。MLB公式のデータサイト『Baseball Savant』によると、走力を示す指標「スプリントスピード」では25.9フィート/秒で全体下位15%と決して速い部類ではない。一塁への全力疾走を怠り批判も受けたが、意外なかたちで結果を残してきた。
ソトは昨季オフ、大谷翔平投手(ドジャース)を上回る15年総額7億6500万ドル(約1108億円)でメッツに加入。ここまで36本塁打、26盗塁を記録しており、「30本塁打、30盗塁」達成ならばフランシスコ・リンドーア内野手に続く球団史上5人目。「40本塁打、30盗塁」に届けば、球団史上初の快挙となる。

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