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ゴチャゴチャ部屋を脱げ出したい、でも捨てられない(泣)!モノへの執着を手放す《5つの方法》とは

  • 2025.9.2

捨てられない人の深層心理とは

ゴチャゴチャ部屋……駄目かもしれん
ゴチャゴチャ部屋……駄目かもしれん

部屋をスッキリさせたいのに、いざ片付けを始めると「あれもこれも必要かも」と、結局何も減らせずに終わるというのはよくあること。この“捨てられない”気持ちはどこからくるのでしょうか? 今回は、ハウスキーピング協会のクリンネスト資格を持つ著者が「モノへの執着を手放すための具体的な方法」を紹介します。

モノを手放せない理由は人それぞれですが、多くの場合、共通する心理的な要因があります。

「もったいない」という気持ちの背景には、購入時の感情があります。「高かったから」「欲しかったから」という理由で、自分自身にとっての価値を見失いがちです。

しかし大切なのは「今の自分にとって必要か」ということ。使わないモノを保管し続ける時間や空間のコストを考えると、手放す方が良い場合も多いのです。

「いつか使うかもしれない」という不安は、将来への不確実性から生まれる感情です。しかし実際に「いつか」が来る確率はどれくらいでしょうか? 多くの場合「いつか」は訪れません。

そして、本当に必要になったときには、代用品を見つけたり、再購入したりすることで解決できることがほとんどです。

モノと思い出が強く結び付いていると、手放すことで記憶まで失ってしまうような不安を感じます。プレゼントや特別な日の記念品などは特に、捨てられない人も多いでしょう。

でも思い出は、心の中に存在するもの。たとえ物理的なモノがなくても、思い出や経験は決して色あせません。

ここからは、モノへの執着を手放すための方法をご紹介します。

「過去1年間に使ったかどうか」を基準にして、モノの必要性を判断しましょう。1年間使わなかったモノは、今後も使う可能性が低いと考えられます。

この方法のよいところは、感情に左右されずに客観的な判断ができること。使用実績に基づいて決めるため、迷いが生じにくくなります。

同じ機能を持つ別のアイテムがないかをチェックしてみましょう。たとえば、鍋でお米が炊けたら、炊飯器は手放しても困りません。

1つのモノで複数の役割を果たせるアイテムを優先的に残し、機能が重複するモノは手放します。「本当にこれでなければダメなのか?」と自問することで、執着から解放されやすくなります。

ライフステージの変化により、今必要だと思っているモノが将来は不要になることもあります。5年後、10年後の生活スタイルを想像してみましょう。未来の視点を取り入れることで、より長期的で合理的な判断ができるようになります。

「捨てる」ことに罪悪感を感じる場合は、「誰かにゆずる」という選択肢を考えてみましょう。友人や家族に譲ったり、リサイクルショップに持参したり、寄付したりする方法があります。「誰かの役に立っている」という前向きな気持ちで手放せるようになります。

思い出の詰まったモノは、写真に撮ってデジタル保存する方法がおすすめです。場所を取らずに、思い出だけをコンパクトに残せます。

この方法は、子どもの作品や旅行のお土産などに効果的です。デジタル化すると整理や検索も簡単になり、思い出にアクセスしやすくなるでしょう。

モノへの執着を手放すことで得られるメリットは、想像以上に大きなものです。物理的な変化だけでなく、心や経済面でもポジティブな効果が現れます。

まず、空間が広がることで住環境が快適になります。掃除や整理の手間も減り、家事の負担が軽くなることでしょう。また、モノが少なくなると、何を着るか、何を使うかといった決断にかかる時間とエネルギーが削減されます。

これにより、集中力や創造性の向上が期待できます。さらに、本当に必要なモノを見極める力がつくため、経済的にもゆとりが生まれるようになります。

モノへの執着を手放すことは、一朝一夕にできるものではありません。しかし、少しずつ実践していくことで、必ず変化を感じられるようになります。まずは「1年ルール」など、取り組みやすい方法から始めてみましょう。

本当に大切なモノを見極めて生活する。そんな自由で軽やかな暮らしを、あなたも手に入れてみてください。

(安田まほ)

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