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元妻ブチ切れ「私たちは離婚してるから他人」元夫が言い訳する隙を与えない。お金回収夫|ママ広場マンガ

  • 2025.9.2

大好きなオサムさんと結婚して幸せになるはずが、新婚早々これまで投資した分を回収すると言われてマホさんは唖然。その後、保育園料金を安くするためにと離婚を提案されて大喜び。職場復帰後、後輩に離婚の理由をたずねられ偽装離婚を疑われることに。その後頻繁に実家にやってくるようになったオサムさんは、おかずどころか日用品まで持ち帰るように。そしてある日。「一般人の方が投資しがいがある」と女性を高級レストランに誘うオサムさん。社内の噂を聞きつけた上司が声をかけ面談することに。「次長として離島へ行って欲しい」と言われオサムさんは絶句。その後懲りもせず女性を家に連れ込み、一緒にリゾート地に行こうと誘うオサムさん。勘の鋭い女性にかわされてしまい激怒!「君にいくらかけたと思ってるんだよ!!」と怒鳴ると、「あんたが自主的にやったことじゃん」と反論する女性に、お金を返してと投資ノートを出すも「は?キモ!」と拒絶。ちょうどその頃、自宅玄関前にいたマホさんが「浮気現場!」と部屋に入ると、驚くオサムさんと女性。「不倫じゃないです」と言った後、「マジさいてー!絶対お金返さないから!」女性は部屋を出て行きました。その後、言い訳をしようと慌てるオサムさんは、突然「マホが来なかったら回収できたのに」と文句を言い出してビックリ!すると、転勤になったからついて来てと言われ、「嫌に決まってるじゃん。だいたい私他人だし」と言うと、浮気現場に遭遇したというマホさんに、オサムさんは「あれはただの遊び!」と言い訳するのでした。

「僕のこと好きなくせに」元夫の言葉に堪忍袋の緒が切れる

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家に連れ込んだ女性が帰ってしまうと、慌ててマホさんに言い訳を始めるオサムさん。でも、マホさんは、「ウチに来てたのはあの子にお金を使うため?」と全てお見通し。すると、「マホが来なかったら、使った分のお金回収できたのにさ~」と怒りをあらわにするオサムさんに「こんな時まで自分基準の損得勘定・・」とうんざりするマホさん。その後、転勤について来てと言われるも、「嫌。だいたい他人だし」と拒絶すると、浮気現場に遭遇したことを「あれはただの遊び」とオサムさんが言い訳しました。

「・・オサム、あの子と遊ぶためにウチに来て、お金を節約してたでしょ?浮気資金のためにお母さんにごはん作らせてたとかありえないから。だから、今までかかった分のお金、全部控えてるから、一括で返して貰えないかな?」とマホさんも負けずにノートを出すと、「は、なんで!?お義母さんは婿を出迎えてくれただけだろ!?」と必死に抵抗。

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「婿じゃないし・・オサムの食費、雑費をウチがかなりの金額負担してるのわかってる?っていうか、これだけ節約してるのに、投資のせいでこの家のローンすら払えない状況って・・本当に救えない」毅然とした態度でまほさんがそう言うと、「・・もう転勤だからこの家は売るつもりだし・・」

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オサムさんの言葉に、「じゃあローンだけ残るんじゃない?」とたずねると、「そうだけど・・あっ!でも島に行くと生活費も安くなるからローンは返せると思うんだ。それにマホも、リモートワークで働けば・・」と言うオサムに、「私は、ついて行かないし助けないよ」と言うと、「え、なんで?」そう言って驚くオサムさん。

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「いやいや都合よすぎでしょ?ほんと言ってること滅茶苦茶だよ?ねぇ今の状況わかってる?とりあえず私たちは離婚しているからもう他人なの」と怒りを抑えながら言うと、「でもさ・・」とオサムさん。

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「あぁ・・離婚できて本当に良かった・・。あのさ、オサムのやってることってモラハラなのわかってる?」とイライラしながら言うと、「は?何言ってるんだよ。僕のこと好きなくせに」そう言われブチッ!!と何かがキレた音がしました。

「浮気じゃない!あれは遊び」だと言い出すオサムさんに、「浮気資金のためにお母さんにご飯作らせてたとかありえないから!」と今までかかったお金の一括返済を求めたマホさんを、まだあてにするオサムさんにうんざり。「私はついて行かないし助けない」キッパリ伝え、オサムさんはモラハラだと着伝えたマホさんに、「何言ってるんだよ。僕のこと好きなくせに」とどこまでも調子に乗っているオサムさん、これは確実にマホさんを怒らせてしまいましたよね。

※ストーリーは実体験を元にフィクションを加えた創作漫画です。
登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。
創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:まりお
2児の母です。

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