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「全落ちの恐怖…」「突然泣き出す娘」親子でメンタル崩壊した中学受験のリアル

  • 2025.9.1

中学受験本番まで、あとわずか4か月。9月から日曜特訓も始まり、家の空気は一気に“受験モード”となっているご家庭も多いのではないでしょうか。昨年の我が家は、模試の偏差値に一喜一憂し、過去問の点数に愕然とし、「全落ちしたらどうしよう」と胸がざわつく一方で、娘は突然泣き出すことも…。今回は、我が家が体験した“小6の秋のリアル”を綴ります。

過去問スタートするも…

9月からはいよいよ過去問演習がスタート。第1志望の2校を、それぞれ10年分解くためにスケジューリングをしました。秋は運動会もあったり、合格判定模試もあったり、時間がなく結構大変です。過去問は、四谷大塚の過去問データベースや、声の教育社のものを使用。学校によってはホームページに掲載があったり、実物を購入・文化祭で入手できることもありました。過去問の回答用紙は本番同様のサイズで用意して本番のように解かせる必要があるので、自宅でPDF化し、コンビニで拡大印刷していました。最新年度のものは12月など直前用に取っておいて、2年前のものから遡って解くように指示があったのでそのように対応。完璧に準備をして、いよいよ1回目を実施。結果は、算数50点、国語28点という悲惨さ…合格者最低点には遠く及びませんでした。

親のメンタルがズタボロに

過去問1回目の結果を受けて「本当にどこにも受からないかも。間に合わないかも。」と目の前が真っ暗に。何もやる気が起きず、子どもたちが学校行っている間に、ぼーっとYouTubeみて現実逃避…ここで私を掬い上げてくれたのが、単発家庭教師として来てくださった家庭教師の先生。そして、先輩ママたち。家庭教師の先生は、学校の出題分析、合格するための戦略、娘ができていることの言語化、即得点に結びつく「やるべきこと」を上手にまとめてくださいました。先輩ママたちは「とにかく過去問をやりこんで。」「進学してもいい併願校を早く固めて!」と力強いアドバイスと共に、「まだまだ全然大丈夫。」と励ましてくださいました。9月25日。初めての合格判定模試は、最高にいい結果! 特に算数が素晴らしい! 夏休みの結果、ここで出た! と感じました。娘も頑張ったことが点数に表れて嬉しそうでした。

娘、突然泣き出す

9月30日。仕事で東京を離れていた私に、主人からLINEが入る「昨日の夜中、突然シクシク泣き出して。理由は自分でも分からないって言ってる。」帰宅後、娘と話すも普段とあまり変わったところはない。夏休みから続く疲れ、緊張が出ているのかな…とにかくできるだけ早く寝かせることと、タンパク質多め鉄分意識の食事を意識しました。

心の拠り所になったのは…

9月の時点ではまだピンとくる併願校がなく、ChatGPTに相談。いろいろな要望を伝えながら出てきた学校のうち、あまり聞いたことのない学校が出てきて調べてみると良さげ。早速説明会を予約。結果、「ここも第一志望群のうちのひとつ! ここに通えたら万々歳!」と言えるほど親子で大好きな学校になり、直前期も受験期間中もずっと心の拠り所になってくれていた学校になりました。

手応えを感じ始めた10月

淡々と過去問を進めて、グノーブルの先生からもフィードバックをいただくことで、時間配分、問題の取捨選択、頻出なのに苦手な単元などが明らかになり、合格までの見通しがなんとなく見えるように。合格者最低点を取れる科目も。元々得意な理科、夕食の時間で対策していた社会。ずっと苦手対策を頑張ってきた算数。一番厳しいのが国語。タイムオーバーになって解ききれない…論説問題、難しすぎる…

LINEに毎日1時間溶かしていたことが発覚

11月。運動会の前あたりから、お友達とのLINEが長時間化。パスコードを突破してダラダラとやりとりしていたことが発覚。2週間ほど経ってやっと気づきました。怒り心頭でパスコードを更新し、1日5分制限に。学校は楽しく充実していて、お友達とのおしゃべりが1番の心の栄養になっていた様子でした。

模試はどんどん下落

11月14日。サピックスの合格判定模試は、第2回、第3回と回を重ねるごとに、谷底に向かうように見事に下降! 笑えない! 先輩ママからは「過去問取れてるなら大丈夫!」「模試で発覚した苦手対策を淡々と!」と励まされる。ケアレスミスも散見され「ここで本人が1点1点にこだわる強い意志を持てたら十分間に合う。もし間に合わなくても、中学受験という安全な場所で挫折を経験できる機会だな。」と自分に言い聞かせる。もう悟り?諦め?の境地。

受験生本人の気持ちは?

11月26日。過去問やって、模試やって、日特の復習して、苦手対策して、全然終わらない。娘に「どう?成長感ある?」と聞くと「苦手な漢字、最近はめちゃめちゃわかるようになってきた!」「ダイヤグラムもわかってきた!」と。どうしても親としてはできない部分にフォーカスせざるを得ない日々。でも「頑張ったらできるようになった!」を確認することで「大丈夫、大丈夫」と思える。その気持ちがあるから、目の前のことをコツコツ積み上げられる気がしていました。

次回は直前期のリアルをまとめます!

小6の秋は、模試や過去問に一喜一憂しながら、親子のメンタルが何度も揺さぶられる季節でした。それでも少しずつ積み重ねた努力や、「できた!」の積み上げが、確かな力になっていったのを感じます。そして迎えるのは、いよいよ本番直前の冬。入試本番に向けて、親子でどう仕上げていったのか。次回は、“中学受験直前期のリアル”をお届けします。

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