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彼氏とのケンカには「お作法4か条」があった!

  • 2014.10.9
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大好きな彼氏だけど、超腹立つ!

どんな恋人でもおこっちゃうのが“ケンカ”ですよね。

「痴話げんかは犬も食わぬ」と言いますが、恋人同士のケンカは見苦しくて周りをうんざりさせてしまうもの。

実は周りをうんざりさせない「ケンカのお作法」が存在するのを知っていましたか?

そこで今回はgooランキングの「恋人同士でもネット上でやられたくないことランキング」より、「彼氏とのケンカのお作法」をご紹介いたします。

■1:ケンカの内容をSNSに投稿しない

ムカムカしてどこかに吐き出したい気持ちはものすごくよく分かります。しかし、それをみた全く赤の他人はあまりいい気持ちがしませんよね。

SNSは自分の“感情の掃き溜め場所”ではなく、“公共の場所”であるということをもう一回落ち着いて思い出してみて。

■2:共通の友達がいるのに、相手に対するグチや悪口を投稿しない

SNSの友達の中には、共通の友達もいるでしょう。あなたがグチや悪口を言っても、その人はあなたと彼との友情の板挟みで苦しむだけです。味方に引き入れたいなんて考え方はよしましょう。

むしろ、「あんなこと言う彼女なんてやめとけよ」と引導を渡されてしまう危険性さえあります。

■3:相手が言ったことを勝手に投稿しない

あなたが言われて腹が立ったのはよくわかります。しかし、ケンカは“売り言葉”に“買い言葉”でもあります。その一部分だけを切り取って公共の場にさらすのはマナー違反。

「そういう意味で言ったわけじゃないのに」と、誤解をさらに生んでしまう結果にしかなりませんよ。

■4:勢いに任せてフォローを外したりしない

感情に任せて「もういい!」とフォローを外すのは、絶対にやめましょう。「フォロー」「アンフォロー」はSNSの世界では縁の“始まり”でもあり、“切れ目”でもあります。

そんな大事なコネクションをプツリと切ってしまうと、「現実世界でも、勢いで別れようとか付き合おうとか言っちゃうタイプなのかな?」「感情的になりすぎてついていけない」と思われてしまう可能性大。

「また仲直りすればフォローしなおせばいい」なんて甘い考えは禁物。一度失ったあなたの信頼はなかなか戻りませんよ。

いかがでしたか? ケンカの怒りは1時間も経てば必ず一旦落ち着きます。でもSNSに乗せた言葉は一生ネットのどこかに残り続けるのです。

ケンカした時は、SNSに投稿するまえに一度深呼吸して、この4つを思い出してみてくださいね。

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