「めっさ痛そう」手術を受けた息子…怒涛の１週間で母が放心状態になったワケ

離婚経験を経て子連れ再婚後、今は穏やかな日々を過ごしている、ステ川エコ（エコの日々普通に生きてます）さん。これまでの波瀾万丈な人生のことなどを漫画にし、ブログやInstagramで発信しています。

家族で支え合いながら、突然の息子の手術という大きな出来事に向き合った体験が描かれています。ある日、息子が掃除の時間に転倒して怪我をし、近くの病院では対応が難しいとされて大病院を紹介されることに。そこで息子は手術をすることになります。

家族で乗り越えた手術騒動

急な展開に混乱しつつも、エコさんは仕事を1週間休み、下の子は祖父母宅に預け、息子の手術への付き添いを決意します。手術までの準備など、エコさんの心配は尽きませんが、家族の協力が支えになります。手術前に受けた説明の通り、手術後に息子は痛みを訴えますが、翌日無事に退院しました。ギプスをつけて学校へ登校する息子に、周囲からの反応を心配しながらも、「日常のありがたさ」を実感。息子にギプスが取れた後、エコさんは「当たり前ではなくありがたい事だと知ったから」と、これまでの生活を振り返りつつ、息子を見送る毎日が戻ってきました。

今回のエピソードは、突然の出来事にも家族で支え合いながら乗り越える様子を通じて、普段の何気ない日々の大切さを改めて感じさせてくれます。

ブログ：ステ川エコ（エコの日々普通に生きてます）

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