1. トップ
  2. 「なんか文句ある?」クセ強な客にドン引き!?牛丼屋スタッフが見た《衝撃の光景》に「これでいいんだ…」

「なんか文句ある?」クセ強な客にドン引き!?牛丼屋スタッフが見た《衝撃の光景》に「これでいいんだ…」

  • 2025.9.13

長女・あおぴちゃんと、次女・はるぴちゃんの母、しゃもじ(@syamoji8611)さん。あおはる姉妹の育児記録を漫画にして、Instagramで発信しています。

日常のなかで出会うちょっとした違和感やユニークな出来事を、しゃもじさんはコミカルに切り取っています。今回は牛丼屋で起きた、紅生姜をめぐるお客さんとしゃもじさんのやりとりが描かれています。

紅生姜マウンテンに戸惑う店員

undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
undefined
Instagram:しゃもじ(@syamoji8611

牛丼屋で働くしゃもじさんは、ある日、お客さんから「紅生姜なくなったんですけど」と呼ばれ、追加を用意して席に運ぶと、目の前には丼いっぱいの紅生姜が山のように盛られていました。しゃもじさんは、その光景に驚きつつも、「なんか文句あるか?」と聞かれれば「紅生姜おいしいですよね、ごゆっくりどうぞ」と返し、心の中で「まだのせてる」と静かに思います。お客さん自身は紅生姜が特別好きというわけでもなく、「無料だから」という理由だけでたっぷり乗せてしまうのだとつぶやきます。

他のスタッフも、つゆだくやだくだくの要望に応じて丼に追加する場面があったり、お客さんの「もったいないからそのままつゆを入れてほしい」といった注文に応じたりと、現場の葛藤がにじみ出ます。

それぞれの立場で「あのくらい入れないとずっと言われる」「社員に見られたら怒られるかも」と悩みつつも、お客さんへのサービスを優先する姿が描かれています。牛丼を食べるおじさんも、牛丼ラーメンを楽しむおねえさんも、塩分過多には気をつけてほしい…というしゃもじさんの素直な想いも添えられています。

日常のなかで起こる「無料の呪縛」に、人も店員も振り回されつつ、それでもお互いの距離感を保ちながらやりとりをしている様子が印象的です。

Instagram:しゃもじ(@syamoji8611



【エピソード募集】日常のちょっとした体験、TRILLでシェアしませんか?(2分で完了・匿名OK)

の記事をもっとみる