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「何に見える?」あなたが“迷った時にすべきこと”がわかる心理テスト

  • 2025.12.12
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迷いが生じない人なんていません。みんな多かれ少なかれ迷いながら、生きているのではないでしょうか。迷ってしまっても、自分なりに答えを見つけて選ぶことができれば、それでいいはずです。ただ、時には迷いが強まってしまい、なかなか選び取ることができなくなってしまうこともあるでしょう。あなたが“迷った時にすべきこと”がわかると、そういう状況を乗り越えられるかもしれません。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.花

2.観覧車

3.円卓と椅子

4.ハンドスピナー



1.花に見えた人は「自分の気持ちに正直になること」

図形が花に見えた人が迷った時には、自分に気持ちに正直になることをすべきかもしれません。あなたが迷う時は、自分の気持ちに正直になりたい自分と、周りの気持ちを大事にしたい自分で葛藤している時ではないでしょうか。優しいあなたは、ついつい周りの気持ちを大事にしなければならないと思い込んでしまうところがあるようです。

このタイプの人は、遠慮がちで一歩下がってしまいやすい性格をしているでしょう。自分よりも他人の気持ちを大事にしてしまいやすいですし、自分の気持ちにも蓋をしがちではないでしょうか。でも迷うということは、自分の気持ちを捨てきれないという想いがとても強いのかもしれません。

そういう時は、他人よりも自分を大事にすべきかもしれません。あなた自身はどうしたいのか、そこをきちんと言葉にしてみるといいでしょう。他人の気持ちや意見も大事ですが、迷う時にあなたが尊重すべきなのは、自分の気持ちです。自分の気持ちに正直に物事を選択することで、うまくいってもいかなくても満足することはできるのではないでしょうか。

2.観覧車に見えた人は「楽しいのはどちらかを考えること」

図形が観覧車に見えた人が迷った時には、楽しいのはどちらかを考えることをすべきかもしれません。あなたが迷う時は、どちらもあなたにとって甲乙つけ難い時なのではないでしょうか。魅力の度合いも、そして道の険しさもほとんど差がなく、決めあぐねてしまうようです。そういう時は、あなたにとってより楽しいのはどちらかを考えるとよいでしょう。

このタイプの人は、決断力があり、普段は直感的に物事を決める性格をしているでしょう。だからこそ、あまり迷うということが少なく、迷っても短時間で決断してしまうことが多いのではないでしょうか。そんなあなたが迷うということは、よほど決め手に欠けるということなのかもしれません。

そういう時は、具体的にどちらもその先をイメージしてみるといいかもしれません。どっちの方がワクワクした気持ちになるのか、それで決めるといいでしょう。それでも決められない時は、くじ引きでもいいかもしれません。あなたにとってはどちらが当たったとしても価値ある道なのでしょうし、運を天に任せるのも、あなたらしい決め方ではないでしょうか。

3.円卓と椅子に見えた人は「他人に相談すること」

図形が円卓と椅子に見えた人が迷った時には、他人に相談することをすべきかもしれません。あなたはとても迷っていても、誰にも相談することなく、ひとりで決断しようとしてしまうところがあるようです。それゆえ「なんでそんな大事なことを一人で決めるの!?」と怒られてしまうこともあるのではないでしょうか。

このタイプの人は、しっかり者であまり隙がない性格をしているでしょう。他人に頼るのは苦手ですし、自分ひとりでなんでもやろうとするところがあるようです。迷うようなことがあっても、誰かにその迷いを吐露しようという気はないでしょう。延々悩み続けることになっても、ひとりで迷い続けてしまうのではないでしょうか。

そういう時は、思い切って誰かに相談してみるといいでしょう。そうすることで、あなたの本心が見えやすくなりそうです。あなたは他人の意見を聞き入れるような人ではないですので、他人に相談したからといって影響を強く受けてしまうことはないでしょう。むしろ、話すことで気持ちが整理されて、迷いがなくなるのではないでしょうか。

4.ハンドスピナーに見えた人は「一旦保留にすること」

図形がハンドスピナーに見えた人が迷った時には、一旦保留にすることをすべきかもしれません。あなたは迷い始めると、全然答えが出ないまま、ずーっと悩み続けてしまうのではないでしょうか。決めたと思っても、またすぐに迷い始めてしまい、なかなか前に進むことができないようです。

このタイプの人は、優柔不断であれこれ悩んでしまいやすい性格をしているでしょう。考えれば考えるほど、どうしたらいいかわからなくなってしまい、混乱してきてしまうようです。そういう時は、一旦保留にして、別のことに気持ちを向けることが必要なのではないでしょうか。考え続けていると、煮詰まってしまい、あまりいい判断ができなくなるようです。

一旦保留にすると決めたら、期日を設定するといいでしょう。例えば1週間後にまた考えてみると決めて、それまでは別のことに目を向けるよう意識していくとよさそうです。意外とあっさり答えが浮かぶこともあるでしょうし、ちょっと違った見方ができるようになる場合もありそうです。一旦保留にすることが、突破口になるかもしれません。



ライター:aiirococco
心の専門家。知っているようで知らない自分のこと。自分の心の中を少しのぞいてみませんか?心理テストをして感じる、そうそう!いやちょっと違うなという感覚は、自分を知る上でとても大切です。自分の心と向き合うきっかけにしてもらえたら嬉しいです。