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「何に見える?」あなたの”負けず嫌い度”がわかる心理テスト

  • 2025.12.12
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負けたくないという気持ちは、誰の心にもありますが、その濃度は人によって様々です。負けたくはないけど、別に負けてもいいくらいの人もいれば、絶対に負けることは認められないと思っている人もいるでしょう。あなたは自分がどのくらいのレベルの負けず嫌いか知っていますか?あなたの“負けず嫌い度”を探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.スケートボード

2.つながった眉と目

3.ジャグリングの道具

4.財布のがま口



1.スケートボードに見えた人は「負けず嫌い度60%」

図形がスケートボードに見えた人は、負けず嫌い度が60%とやや高めかもしれません。あなたはそれなりに負けず嫌いな人なのではないでしょうか。あなたにとってそれほど重要ではないことであれば、別に負けても気にしませんが、重要なこととなると負けず嫌いを発揮してしまいがちかもしれません。

このタイプの人は、プライドが高く器用でなんでもそれなりにこなせる人でしょう。それもあって、自信があるところで他人に負けるということが受け入れ難いかもしれません。ただし、あなたの場合、負けたくないから頑張るのではなく、負けたくないからやらないという選択になりがちではないでしょうか。

何かしらの理由をつけて、勝負を避けようとしたりする傾向が強いかもしれません。押しに負けて勝負することになっても、内心「負けてしまったらどうしよう」と不安を感じていることが多いでしょう。表面的には自信たっぷりで挑みますが、本当は落ち着かない気持ちで挑んでいそうです。そのくらい負けたくない気持ちの強さを持っていそうです。

2.つながった眉と目に見えた人は「負けず嫌い度20%」

図形がつながった眉と目に見えた人は、負けず嫌い度が20%とかなり低めかもしれません。あなたは負けず嫌いの度合いとしては、薄い人でしょう。取り立てて負けても悔しさを感じることがなく、ほとんど気にしないようです。どちらかというと勝負事は面倒くさいからやりたくないと思いがちではないでしょうか。

このタイプの人は、のんびりやで楽しいことが大好きな人でしょう。誰かと競い合うよりは、一緒に面白おかしくやれるほうがいいと思うかもしれません。自分が勝って相手が負けた時に、気まずい想いをするのも嫌だと思っているのではないでしょうか。それなら自分が負けるほうがよほどいいと感じる人でしょう。

負けず嫌いではないことで、良きライバルがいても切磋琢磨しづらいかもしれません。マイペースに努力はしますが、全力を尽くすという方向に向かいづらいところがありそうです。何かに必死になったり、全力を注いだりといった経験が、もしかしたら乏しいのではないでしょうか。

3.ジャグリングの道具に見えた人は「負けず嫌い度80%」

図形がジャグリングの道具に見えた人は、負けず嫌い度が80%とかなり高めかもしれません。あなたは相当な負けず嫌いでしょう。負けたくない気持ちが強くて、ちょっとしたジャンケンですら負けると悔しくなってしまうのではないでしょうか。自分から勝負を仕掛けることも多く、そして勝つまでやろうとする、ちょっと面倒くさいところがありそうです。

このタイプの人は、好戦的で何かと競争を持ちかける人でしょう。勝負事を楽しんでいるのですが、負けることだけは受け入れ難いようです。負けたままにしておくことができず、つい「もう一回!」と勝負を申し込んでしまっているでしょう。ただ、負けず嫌いであり、そして負けてもへこたれない精神ゆえ、戦うことでどんどん成長していける人でもあるのではないでしょうか。

負けたら全身で悔しさを表現しますし、ときには勝負相手に対して暴言を吐いてしまうような激しさのある人でしょう。とはいえ、あなたのいいところは、負けても負けてもめげないタフさかもしれません。諦めずに挑む、それによって自分を成長させるということが自然とできているようです。

4.財布のがま口に見えた人は「負けず嫌い度40%」

図形が財布のがま口に見えた人は、負けず嫌い度が40%とやや低めかもしれません。それほど負けて悔しがったりすることはなく、負けても平気な顔をしていることが多いでしょう。ただ、精一杯頑張ったことに対しては、負けたくないという気持ちも高まりやすいのではないでしょうか。

このタイプの人は、基本的に穏やかで、あまり戦いを好まない人でしょう。自分から勝負を持ちかけたりはしませんが、相手から持ちかけられたら全力で戦うことはするでしょう。負けても別にいいけど、わざと負けるのは相手に失礼だと思っているのではないでしょうか。とはいえ、普段はゲームや何かの勝負で負けても、取り立てて気にしていないでしょう。

あなたが負けたくないと思うのは、それだけ裏で努力をした時かもしれません。そういう時の負けは、やはり悔しいと思うでしょうし、なかなか負けを受け入れることは難しいでしょう。それはあなたでなくても、大抵の人はそうなのではないでしょうか。人並みに負けず嫌いなところはありますが、それほど際立ってはいないでしょう。



ライター:aiirococco
心の専門家。知っているようで知らない自分のこと。自分の心の中を少しのぞいてみませんか?心理テストをして感じる、そうそう!いやちょっと違うなという感覚は、自分を知る上でとても大切です。自分の心と向き合うきっかけにしてもらえたら嬉しいです。