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「ついに姿が」「瞳の揺れまで素晴らしい」30秒の“次回予告”に一瞬映った“佇まい” 早くもあふれる大反響【日曜劇場】

  • 2025.10.29

TBSでは、毎週日曜よる9時から妻夫木聡主演の日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』を放送中。本作は、山本周五郎賞やJRA賞馬事文化賞を受賞した早見和真の小説『ザ・ロイヤルファミリー』(新潮文庫刊)を原作としており、競馬界を舞台に、夢を追い続ける大人たちが家族や仲間との絆で奇跡を起こす、競走馬と人間の20年にわたる壮大な物語だ。

豪華キャスト陣による熱演が大きな話題に

主人公・栗須栄治を妻夫木聡が演じるほか、佐藤浩市、松本若菜、沢村一樹、黒木瞳、小泉孝太郎、安藤政信、高杉真宙、津田健次郎、吉沢悠といった豪華キャストの熱演も話題になっている。税理士として大手事務所で働いていた栗須栄治(妻夫木聡)は、ロイヤルヒューマン社の創業者・山王耕造(佐藤浩市)との出会いをきっかけに、同社競馬事業部の専任秘書に就任。耕造と二人三脚で競馬界に挑む新たな人生が始まった。

10月26日(日)放送の第3話では、競走馬イザーニャとファイトが同時に負傷し、ロイヤルヒューマン社競馬事業部は大きな危機に直面。栗須と耕造は有馬記念での勝利を目指し、新たな競走馬探しに動き出す。野崎加奈子(松本若菜)が父・剛史(木場勝己)と経営する生産牧場・ノザキファームとの「庭先取引」により、競走馬ロイヤルホープと出会い、有馬記念での勝利を目指す新たな戦いが始まった。

第4話では目黒蓮演じる“重要人物”がついに登場!

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日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(C)TBS

第3話放送後の予告では、目黒蓮が演じる物語の鍵を握る人物の姿がついに明かされた。11月2日(日)放送の第4話で、その人物が本格的に登場する。これまで詳細が明かされず、第3話まで出演シーンがなかった目黒演じる人物の正体が明らかになる場面は見逃せない。11月2日(日)よる9時放送、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』第4話もぜひ注目してほしい。

第4話あらすじ

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日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(C)TBS

栗須(妻夫木聡)は調教師・広中(安藤政信)に呼ばれ、日高地方の育成牧場を訪れる。耕造(佐藤浩市)が1億円で購入したロイヤルホープは、競走馬としての訓練のため牧場に移されたが、警戒心が非常に強く、熟練スタッフも手を焼き、適任のジョッキーも見つからない状況だった。

そんな中、栗須と広中は岩手競馬所属の金髪ジョッキー・佐木(高杉真宙)に期待を託す。しかし、地方競馬出身の佐木が中央競馬の騎手免許を取得するのは容易ではなく、過去にはトラブルもあった。

佐木の腕を信じる栗須は、記者の平良(津田健次郎)の協力を得ながら交渉を粘り強く続ける。一方、ロイヤルヒューマン社では別のスキャンダルも発覚し、優太郎(小泉孝太郎)が対応に追われることになる…。


TBS系 日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』毎週日曜よる9時