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ふたりきりになっても困らない! 義母との会話が弾むネタ4選

  • 2016.5.18
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私の義母は、どちらかと言うと無口なタイプ。ふたりきりになっても義母から話しかけてくれることは少ないので、こちらから話題をふって、何とか会話の糸口をつくるようにしています。しかし、最初のうちは話題選びをまちがって、すぐに会話が終了してしまうことがよくありました。

© Tatyana Gladskih - Fotolia.com

そこで今回は、これまでの経験から、義母との会話で使えた鉄板ネタを紹介します。姑と話が続かない、共通の話題がない…という人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

■夫の子ども時代の思い出

夫(姑にとっては息子)は、嫁にとっても姑にとっても大切で、興味のある存在。話題にするには絶好のテーマと言えるでしょう。

ただし、現在の夫について話題にすると、照れが生じて話しにくくなることや、夫への不満が言葉に表れて姑の気分を害する可能性があり、少々危険です。

時代を一気にさかのぼって、夫の赤ちゃんのころや少年時代の思い出話を聞きだすのがおすすめ。アルバムを見せてもらいながら話すと、より話が弾みます。

■義父との新婚時代のエピソード

夫の子ども時代の話をひと通り聞いてしまったら、姑の夫(義父)をネタにするのも手です。ただしこの場合も、現在の義父について触れると、延々とグチを聞かされる可能性もあるので、避けた方が無難です。

話題にするなら、義父とのなれそめや結婚式、ハネムーンの思い出など、結婚した前後の時期について聞いてみましょう。新婚生活の失敗談や結婚して初めてわかった義父の素顔など、ちょっと笑える系の話が飛びだして、会話が盛りあがるかもしれません。

■育児の悩み相談

子育て中なら、育児の悩みや疑問をぶつけてみるのもいいでしょう。姑は育児の先輩。夫を成人まで育て上げた人ですから、とくに男の子の育て方については、少なからず参考になる意見が聞けるはずです。

姑も意見を求められるとうれしいものなので、距離が縮まるきっかけにもなります。

■料理やグルメの話題

食事中や台所で家事を手伝っているときなどに、深入りせずに軽く会話を交わしたいときは、食べ物に関する話がおすすめです。通常、食べ物にまったく興味がない人はいないので、確実に話が引きだせるネタと言えます。

姑がどんな味付けが好みで、何が苦手か、スイーツのなかでは何がお気に入りかなどを聞いて把握しておけば、贈り物をするときの基準にもなりますよね。

義実家の食卓で出た料理や食べ物でおいしかったものがあれば、つくり方や購入したお店を聞いてみましょう。料理が得意な姑なら、得意料理のレシピを詳しく教えてくれるかもしれません。

レシピを教えてもらったときは、後日、自宅で実際につくってみて、次に会ったときに「あのお料理、この間うちでもつくってみたんですけど…」と報告すると、さらに話題が広がります。

上記のほか、姑の趣味や好きな芸能人に関するニュースなど、ウケがよかったネタを覚えておいて、次に会ったときにふくらませて話すのがポイント。鉄板ネタをいくつか用意しておけば、緊張しがちな姑との対面にも、リラックスして臨めるはずです。

(二条しおり)

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