【リュウジの爆速おつまみ】肝の特製ダレはレンチン20秒！低糖質で罪悪感ゼロな「塩ダレ冷や奴」作ろう

暑すぎて、仕事でヘトヘトで、家に帰ってきたらな～んにもしたくない…。でも、お楽しみの晩酌は諦めたくない！そんなわたしにピッタリな一品が、料理研究家リュウジさんの「塩ダレ冷や奴」です。冷たくした豆腐に刻んだきゅうりとキモな“特製ダレ“をかけるだけ。爆速で酒の肴が完成します。しかも豆腐だからヘルシーで罪悪感ゼロ、糖質も気になりません。さらにはリュウジさんみたいに、酔っ払いながらでも作れそうと、いいこと尽くしな“楽うま“おつまみなんです。よし、ビール片手にさくっと作ってみようっと♪

最高に旨い塩ダレ！座っていてもできる「塩ダレ冷や奴」

人気料理系YouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』で紹介していた「塩ダレ冷や奴」。今回のレシピは“座ってでも作れる“ほど簡単で、飲みながらでも作れてしまうというお手軽さ！お酒好きにはたまらない一品です。

用意するのは、豆腐ときゅうりのたった2つだけ。シンプルな材料ですが、特製の塩ダレをかけることで、驚くほど本格的な味に。おうちにいながら、居酒屋気分を楽しめるレシピのようです♪
ではさっそく作って行きましょう。

「塩だれ冷や奴」の材料と作り方

【材料】（1人前）
絹豆腐…150g（1/2丁）
きゅうり…1/3本
創味シャンタン…小さじ1/2
ゴマ油…小さじ2
黒こしょう…適量
水…小さじ2

レモン（国産）…お好みで

【作り方】
1. きゅうりを斜めに薄切りにした後、重ねて細切りにします。

2. 創味シャンタン、ゴマ油、こしょう、水を混ぜてたれを作ります。リュウジさんが使っていたのはペーストタイプの創味シャンタンでしたが、筆者は粉末タイプを使用しました。

ラップをせず、レンジの600Ｗで20秒加熱します。熱を加えることで、創味シャンタンがたれに溶けこみます。

溶け残りがないように、よくかき混ぜたら塩ダレの出来上がり。

3. 器に豆腐を置き、その上にきゅうりを山盛りにのせて、2のたれをたっぷりかけたら完成！

超簡単！つまみにぴったり「塩ダレ冷や奴」の完成！

えっ、もう完成なの？とびっくりするほど簡単！きゅうりを切って、調味料を混ぜただけ。確かにこれなら座ったままでも作れちゃいそうです。

ゴマ油の香ばしさが食欲をそそり、お酒もグイグイ進みます。きゅうりの緑が加わることで、見た目も爽やか♪
居酒屋で出てきそうな一皿にテンションが上がります。さて、気になるお味はというと…。

細切りきゅうりはシャキシャキ感を残しつつ、ほどよくクタッとしていて、塩ダレがしっかり絡んでいます。ちょっと濃いかな？と思っても、豆腐ときゅうりの水分でちょうどいいバランスに。水っぽくならないよう、しっかり水切りするのがポイントです。

リュウジさんいわく、青ねぎやレモンをプラスしてアレンジするのもおすすめとのこと。万能な塩ダレなので、その日の気分や冷蔵庫の中身で自由にアレンジできそうです。

おつまみだけでなく、夕飯の副菜としても活躍間違いなし。豆腐ときゅうりのヘルシーな組み合わせは、"夜遅め"の晩酌にもぴったりです。

リュウジさんが「簡単でウマいは正義」、「手間をかければおいしいものは作れる。でもプライベートの時間を壊さずに、早くておいしいものが作れることも大事」と語っていましたが、本当にその通り。

今日みたいに暑くてバテそうな日には、こんな“ラクうま“レシピがうれしいですね。

ぜひみなさんも試してみてください♪