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メーガン妃、「自分らしくない」と思った王室のルールを告白

  • 2025.8.27
Queen Elizabeth II and Meghan, Duchess of Sussex during a visit to the Catalyst Museum by the Mersey Gateway Bridge on June 14, 2018 in Widnes, England.

メーガン妃が、イギリス王室で従わなければいけなかった「自分らしくない」ルールを明かした。Netflixシリーズ『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2の配信に合わせて出演したポッドキャスト『The Circuit with Emily Chang』で、公爵夫人でありながら自分らしくいることは難しいことかと問われ、「いいえ、難しいとは思いません。ただ、自分らしくいるだけだから」と回答。「だから、声を上げることができなかった数年前はおそらく違ったのだと思う」と続けた。

「常にヌードカラーのパンストを履かなくてはいけなかったんです。正直なところ、あれは私らしくない。ストッキングなんて、80年代以降は誰も見ていませんよね。私らしくなかった笑える例のひとつ。だけど、自分の着たい服を着て、本当のことを言い、自然と本来の自分を出せてこそ、自分らしくいられるのだと思います。もちろん、私にはそうできない時代もあった。だけど今は、何も証明する必要はないと感じています」

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メーガン妃は、2020年にヘンリー王子とともに英王室を離れたが、2022年に公開されたNetflixのドキュメンタリーシリーズ『ハリー&メーガン』でも、王室時代のフラストレーションを明かしていた。「イギリスにいた間、滅多に派手な色合いの服を着なかった。気を遣いました」と振り返り、エリザベス女王やほかの王室メンバーと公務を一緒にするときに同色のファッションにならないよう、キャメルやベージュ、白ばかり選んでいたとコメント。「落ち着いた色ばかり着ていたけれど、溶け込むためだけにしていた。王室に溶け込むために全力を尽くした」と語っていた。

Text: Tae Terai

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