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ほくそ笑んで勝利「お義母さん、私の勝ちですね」夫の全てを獲得した私。勝手に合鍵を作った義母|ママ広場マンガ

  • 2025.8.27

アキさんは夫ヒロムさん、娘ヒナちゃんと3人暮らし。ある日帰宅すると義母が勝手に合鍵を作って家に上がり込んでいました。冷蔵庫を開けヒナちゃんのジュースを飲んだり、ヒナちゃんのお気に入りの絵本を強引に借りようとしたりと勝手な振る舞いばかり。ヒロムさんがアキさんを庇い義母に抗議すると義母は機嫌を損ね、合鍵の返却だけは断固拒否して帰宅。アキさんは内心「初対面からヤバめオーラ出てた」と思いつつ、ヒロムさんに感謝の気持ちを伝えました。それから数日後、アキさん宛にヒロムさんの姉レイさんから電話が。ヒロムさんが代わりに出ると、すごい剣幕でアキさんへの不満を言い「・・僕だけど?」と伝えると絶句。怒ったヒロムさんが電話をブロックするとを告げた後、「今まで気づかなくってごめん」とアキさんに謝罪。またある日。いつものように家に帰ると、「おかえり~」と義母の声が!「私の言う事聞けるでしょ?」と詰め寄られたアキさん。するとヒロムさんが帰ってきて驚く義母。ヒロムさんが文句を言うと「アキさんと結婚してから変わった」と言い出し、「母さんがこんなに意地悪だなんて」と言うと、怒って出て行った義母。その後ヒロムさんが「大丈夫。僕が何とかするから」と笑顔で言いました。数日後、義母から「家に入れないのよ!」と電話が。また家に来ていたのかと呆れるヒロムさんが「鍵を変えたからに決まってる」と言うと、驚く義母に「母さんが招いた結果だよ」ヒロムさんが吐き捨てるように言いました。

「アキとヒナを守るのは当たり前だよ」全力で家族を守る夫に感動

ママ広場

ある日のこと。ヒロムに電話をかけてきた義母が「家に入れないの!」と言うと、「誰の家?」と驚きもせず冷静に言うと「あなたの家よ!」義母に言われて呆れたヒロムは、「鍵を変えたからに決まってるでしょ?」と一言。さらに義母からの電話はブロックしてあると言われ義母は大慌て。「母さんが招いた結果」と言ってヒロムが電話を切った後「もしもし?もしもし?」と義母が繰り返しました。

夜ヒロムと会い、義母とのやりとりを聞いてビックリ!「え?今日、そんなことがあったの?」と言うと、「アキの電話ブロックしておいてよかったよ。また迷惑かけるとこだった」ヒロムにそう言われ「迷惑だなんて」と言った後、

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「でも、ヒロム大丈夫?お義母さんと仲直りできる?」私の言葉に「しばらくはこのままでいいよ。勝手に家には入れなくなったし。また母さんが何か言ってきたら僕に言ってね」申し訳なさそうに言うヒロムに、

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「でも、このまま仲直りしないのは・・」と言うと、「いつも僕の家族を大切に思ってくれてありがとうね」と嬉しそうなヒロムに、「ううん。だってヒロムの家族だもん。当たり前だよ」と言い、

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「ヒロムも、いつも私を思ってくれて、本当にありがとう」感謝の気持ちを伝えると、「アキとヒナを守るのは当たり前だよ」と言うヒロムに思わずうるうる。

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「・・ですって」そう呟いた後、「お義母さん、私の勝ちですね」と勝ち誇ったように笑顔を浮かべました。

義母がまた家にやって来ていたことを知り驚くアキさん。ヒロムさんは申し訳なさそうに「また母さんが何か言ってきたら僕に言ってね」と言いました。そして「いつも私を思ってくれて本当にありがとう」というアキさんに「アキとヒナを守るのは当たり前だよ」ヒロムさんの言葉にうるうるするアキさんは、そっと振り返り、「お義母さん、私の勝ちですね」とうっすら笑みを浮かべながら呟くアキさん、控えめに見せてヒロムさんの信頼を勝ち取ったアキさん、この笑顔に恐怖すら感じますよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
男の子ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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