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【義妹の子が地獄製造機】「信じてる!」困ったとき親はいつでも助けるよ…#4コマ母道場

  • 2025.8.27

もし家族が自分の身近な人とトラブルになったら、間違っていることでも家族の味方をしますか? それともなにが起こったかを考慮して、正しいと思うほうの味方をしますか? たとえば自分の子どもが悪いことをしたとき、悪いとわかっているうえでかばう人と、子どもに罪を償わせようとする人がいます。みなさんは、どちらでしょうか。
【エピソード】
ミヅキさんにはレイナちゃんという高校1年生の娘がいます。レイナちゃんは同い年で幼なじみのサトミちゃんと仲良し。別の高校に通っていますが、放課後待ち合わせをして遊んだりしています。そんな中サトミちゃんがいじめを受けているとレイナちゃんから知らされます。その後、旦那マサユキさんの姪であるマキちゃんがいじめの犯人と発覚。「あいだを取りもってほしい」というマサユキさんの妹カズエさんはしつこく、また義母までもがカズエさんとマキさんの味方をします。ミヅキさんたちは家族でどうしたらサトミちゃんの力になれるのか話し合い、サトミちゃんとサトミちゃんのお母さんへ本当のことを伝えました。サトミちゃんはイトコだと知ってもなにも悪くないと言ってくれました。そしてあれから少しときが流れ、サトミちゃんは少しずつ元気を取り戻していきました。元気を取り戻すために、レイナちゃんがサトミちゃんのためにいろいろなことをしたのです。そうして今どのように過ごしているかというと……。

出典:select.mamastar.jp

助け合い

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【編集部コメント】
サトミちゃんは両親やレイナちゃんに支えられて、少しずつ元気を取り戻しました。いろいろ葛藤はあったかもしれませんが、みんなに励まされて新しい高校に通うと、友達もできたそうです。大なり小なりトラブルがあったとしても、今度は包み隠さず両親に相談をしているそうですよ。高校生は大人と子どもの中間くらい。子どもの意思があるからさらに大人の介入は難しいものがあるのかもしれません。しかし、まだまだ大人の手が必要な場合もあります。しっかりと話を聞いて、ときにはアドバイスをしたり悪いことをすれば叱って、見守っていきたいですね。

※この漫画はママスタに寄せられた体験談やご意見を元に作成しています。

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