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彼氏の様子が変…を放置しない!直感を冷静に確かめる「見極め術」

  • 2025.8.26

「なんか最近、彼の様子が違う…」というモヤッとした違和感を見過ごしていませんか?その時に大事なのは、直感を記録→検証→対話の3ステップに変えること。そこで今回は、そんな違和感を “建設的なアクション” に変えるコツをまとめます。

まず“事実ログ”を取る

スマホを見たときの表情、急な予定変更、唐突な優しさなど、違和感を覚えた時は日付・場面・言動・自分の感情をメモしておきましょう。例えば、「金曜20:30/通知に笑顔→“会社”と回答/その後トイレで長電話」など。そして、同じようなことが繰り返されていたり、説明の一貫性が崩れていないかをチェックするのです。

“安心のルール”を2人で決める

監視は信頼を減らすので、お互いに行動を透明化するためのルールを設けましょう。例えば、「連絡が遅れる日はひとことだけ事前共有する」「週末の予定は前日までにざっくり共有する」「通知プレビューはOFFでもOK。ただし“重要な相手”は開示」など。目的は取り締まりではなく安心の可視化です。「私の不安を減らすために“こうしてくれたら助かる”」と、要求でなくお願いの形にすることがポイントになります。

伝え方は“Iメッセージ+具体+希望”

責め口調は防御を招きます。なので、「最近こういう場面が3回あって(具体)、私は不安に感じた(I)。だから、次からはこうしてほしい(希望)。どう思う?」という構文で、彼氏に話をしましょう。反応の見どころは、説明の一貫性、逆ギレせず対話する姿勢、そして合意後の継続。合意しても行動が戻るなら、関係の再設計(距離を置く・第三者相談)も選択肢に入れるべきです。

直感は“壊すためのアラーム”じゃなく、守るためのセンサー。小さな一歩を踏み出して、疑い合う関係から整え合う関係へシフトしていきましょうね。

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