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【ねこ占い・2025年下半期】 青ねこタイプの運勢と、人間関係の傾向や対策は?

  • 2025.8.27

2025年下半期の全体運は?

この下半期、「整える力」がぐんと高まりそう。
部屋の片付け、日々のスケジュール、頭の中のもやもや……それらをていねいに整理していくことで、暮らしも心も軽くなるにゃ。

もともと気が付くねこだから、つい人の分まで抱えてしまいがちだけど、この時期は「自分にとって必要なこと」に集中するのが運気アップのコツ。
特に秋以降は、忙しさの波がくるけれど、そのなかにこそ「自分がやりたいこと」や「夢中になれること」のヒントが隠れているにゃ。
誰かに認められるより、自分で「これが好き」と思えるものを大事にすること。それが後のチャンスにつながっていくにゃよ。

青ねこは完璧主義なところがあるけれど、ちょっとくらいズレててもOKにゃ。心と体にゆるみを持たせることが、なによりの開運行動にゃっ。

青ねこの2025年下半期の人付き合いの傾向や心構え

人とのやりとりにおいて、青ねこはつねに気遣いの達人にゃ。
でもこの下半期は、その「やさしさ疲れ」がじわじわ溜まってくるかもしれないにゃ〜。
相手のことを思って言葉を選んでるのに、うまく伝わらなかったり、感謝されないこともあるにゃ。
でも、それは青ねこのせいじゃないにゃん。みんながみんな、キミの繊細さに気付けるわけじゃない。

だからこそ、「わかってもらえないこともあるにゃ」と割り切ることが、心を守るコツにゃ。
あと、気になる相手がいたら、じっくり観察するより「ちょっと声かけてみる」くらいの軽さが吉。
考えすぎるより、動いてみたほうがいい関係につながるにゃん。がんばりすぎず、少し甘える、頼る、弱さを見せる……そんなやわらかさが、青ねこの魅力を引き出してくれるにゃっ。

下半期、人付き合いが良くなるコツは?

人付き合いをスムーズにするには、「完璧であろうとしないこと」がいちばんのカギにゃん。
失敗しちゃったとき、気まずい空気になったとき、キミが「ごめんにゃ〜」と笑って肩の力を抜けたら、相手もホッとするにゃ。

青ねこは、つい自分に厳しくなりがち。でも、この時期は「にゃんだか今日はいまいちかも…...」という日も許してあげて。それがキミをもっと自然体にして、まわりとの距離もぐっと縮まるにゃん。

また、人のフォローばかりせず、「私の話も聞いて」と主張していいにゃ。遠慮しない青ねこは、とても魅力的にゃん。
もし居心地の悪い関係があったら、無理して続けるより「ちょっと距離を置くにゃ〜」と休む勇気も大切。
気を張るより、笑えること、癒やされることを一緒に共有できる相手を大切にしてにゃん。

下半期、相性のいいねこ&運気のいい下半期にするために、するといいこと

相性がいいのはブチねこにゃん。深く静かに心を寄せてくれるブチねこは、青ねこに安心と刺激を与えてくれるにゃ。
運気アップには「お気に入りのルーティン」を見直すこと。朝にゆっくり白湯を飲む、夜にひとりで日記をつけるなど、地味だけど心が落ち着く習慣が、青ねこを芯から整えてくれるにゃ〜。

あなたのねこタイプの出し方

1. 下記の表Aであなたの誕生日から星座を調べて、「行動傾向」が「活動・不動・柔軟」のどれになるかチェック。

2. 表Bで、あなたの血液型が「感覚・思考・直観・感情」のどの価値観になるかチェック。

3. 表Cであなたの「行動傾向」と「価値観」の組み合わせが同じになるねこを探しましょう。そこに書いてあるのがあなたのねこタイプです。

監修…マーク矢崎さん・まねきみほさん

マーク矢崎/幼少より独学で様々な神秘学を学び、20歳で月刊少女誌『マイバースデイ』に連載を開始し人気に。以降長年に渡り様々な媒体で占いやおまじないを発信。プライベートでは保護猫活動に取り組み、たくさんの愛猫と暮らした。惜しまれながら2025年1月に逝去。

まねきみほ/幼少より占いに親しみ、マーク矢崎氏の占いに感銘を受ける。猫好きでもあり、今回よりリンネルの「ねこ占い」を引き継ぐ。

※画像・文章の無断転載はご遠慮ください
text: Maneki Miho illustration: fukucoco

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