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【4歳の男の子と1歳6ヶ月の女の子のママ】みんなどうしてる? 仕事と育児の両立【Uber Eats Japan合同会社】

  • 2025.8.25

「仕事大好き人間だけど、今は子どもたちが第一優先」

働くママのお仕事や暮らしに迫る人気連載。今回お話を伺ったのは、Uber Eats Japan合同会社で業務提携推進部長を務める市川瑛子さん。プライベートでは4歳の男の子と1歳6カ月の女の子のママ。都内近郊で夫と4人で暮らしています。

「ウーバーイーツの新規ユーザーの獲得を目指して、より多くの方にウーバーイーツを知ってもらい、魅力を感じてもらう取り組みをしています」。

これまでの経歴は「日本の大学卒業後に外資系のコンサル会社に就職。その後は海外の大学院に行き、卒業後に日本のベンチャー企業に就職。キャリアの前半は仕事大好き人間で夜遅くまで働いて、自分のパフォーマンスを上げることに力を注いでいました」。

そんな生活が一変したのは「夫婦で2019年12月から世界一周旅行へ。その直後にコロナがはやり、断念して3カ月で日本に帰国。その後に息子を授かり、出産し育児がスタート。それまでの生活や価値観が一変しました。第二子出産間近に現職の面接を受けて転職。子どもが一人増えての転職は不安がなかったわけではないのですが、もともとの“どうにかなる”精神で乗り切りました。何より会社の子育てへの理解があり助かっています」。

そんな市川さんの子育てと仕事の両立を楽しむ方法は「10年後を想像するようにしています。10年後には“子どもたちの育児と仕事で呼吸をするのも忘れそうになっていた時期があったな”って懐かしく思えるはず、と考えるとどんな大変さも楽しみながら大切にしようと思えます。とはいえ、子どもたちのあらゆる要望を聞いていると、毎日あっという間に時間が過ぎていって。世の中のママたちがどう対応しているか知りたいです(笑)」。

労働時間がどうしても限られてしまうので、会社での時間は貴重。「限られた時間の中でパフォーマンスをどう上げるかが課題です。ミーティングが多いので、そこでいかに貢献するかを意識しています」

市川さんの一日のタイムスケジュール

「朝の仕事の時間が貴重です」

毎日を頑張れるのはコレのおかげ!

「これなしに生活できません(笑)」

「子どもを抱っこしている時や、子どもたちと夕飯を食べている時など、明日の気温や予定などちょっとした調べ物や確認は携帯ではなく、アップルウォッチでしています。そして最もよく使うのが携帯を呼び出す機能。家の中で携帯をどこに置いたか忘れる私の救世主です(笑)」

「新しいお店を開拓するのが楽しい」

普段からウーバーイーツをフル活用。「在宅ワーク中の自分だけのランチや、夕飯で楽をしたい時に頼んでいる、わが家にはなくてはならない存在です。新しく開拓したお店で最近キンパを頼んだのですが、おいしくて感動しました! まとめて注文できる機能があるので、1回分の配達手数料で、異なる2つの店舗から注文する時もあります。そんな時はランチと別のお店でコーヒー、ドーナツなどおやつも一緒にオーダーしたりして楽しんでいます。先日の母の日には実家の母にスイーツと飲み物をウーバーイーツで届けてもらいました」

「爪がきれいだとテンションも上がる」

自分の爪サイズで自宅に届くミリミーのジェルネイルシール。「自分の爪の写真を送ると、そのサイズに合わせて届くジェルネイルシールは、カット不要でとっても便利。まだ子どもたちも小さく、ネイルサロンに行く時間がとれないので、ジェルネイルでちょっとした幸せを味わっています」

「香りに癒やされて疲れも取れます」

「ジョー マローン ロンドンのハンドローションはとってもよい香りで、つけるたびに癒やされます。忙しくて天を仰ぎたくなるような時につけると少しだけ現実逃避できるかも(笑)」

撮影=大村聡志 取材・文=中村三枝子

※InRed2025年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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