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「自分に自信をもつための努力を続けた4年間」美人百花専属読者モデルFlowers3期生が卒業!

  • 2025.8.23

これまで総勢60名が所属した、美人百花専属読者モデルFlowers(フラワーズ)。
在籍した期間は違えど、美人百花を通してひとりひとりがどのような変化・成長を遂げたのかを紐解いていきます。
今回は3期生・11人の物語をご紹介♪

たくさんの挑戦と経験で外見も内面も大きく変化

Flowers3期生・沖野珠美さん(27歳)

出典: 美人百花.com

「内面も外見も美しい女性になりたいと思って活動を始めた4年前。撮影に呼ばれない悔しさを原動力にファッションやカラーの勉強をして、ライバーからイメージコンサルタントへと転身。さらにダイエットにも挑戦し、マイナス7キロの減量に成功! Flowersの先輩や同期の人と会ったときに『すごく成長を感じる』と言ってもらうことができ、Flowersになって私も変われたのだと実感しました。活動中はさまざまな失敗と挑戦を繰り返しましたが、ここで培った美容やファッションなどの経験や、仕事へのモチベーションは維持し続け、より一層自分磨きをがんばっていきたいです!」

仕事との両立に苦戦しつつ周囲の支えでがんばれた

Flowers3期生・池田恵莉さん(31歳)

出典: 美人百花.com

「Flowersに加入してから1年ほど経った頃、転職活動や仕事の忙しさが重なり、思うように活動できない時期が2年ほど続きました。そんな中でも、大勢の読者が集まる撮影会で4期生以降のFlowersのみなさんから『会いたかったです!』と声をかけてもらえたり、友人や家族から『雑誌見たよ!』と伝えてもらたことが大きな支えになり、最後まで諦めずに走り抜けることができました。また、社会人4年目で上京し当時は友達も少なかったのですが、”好き”を共有できるコミュニティに参加でき、新しいつながりができたこともうれしかったです。これからも誰もが素敵な女性になれるチャンスと権利をもっていることを、自分なりに発信し続けていけたらと思っています」

自分のためだけでなく、これからは誰かのために変わりたい

Flowers3期生・西岡恵利さん(32歳)

出典: 美人百花.com

「Flowersになったときは結婚願望が強く、加入してすぐの頃に美人百花.comの婚活企画に参加。無謀だなと思いつつ『年内中に結婚したいです』とお伝えしたら、こめだゆき先生から『西岡さん、大丈夫。結婚できるよ』と言っていただき、それまでずっと悩んでいたことがスッと安心に変わったのを覚えています。その後、今の夫と出会うことができ、なんと年内にプロポーズしてもらう夢も実現! この企画に参加したからこそ起こったライフイベントだと思うので、こめだ先生や企画してくれた編集部さんには感謝しています。家族が増えた今は自分のためだけではなく、”相手のため”にも年齢に合わせてアップデートできる女性になれたらと思っています」

年齢差を感じさせない徹底ケアで美を追求

Flowers3期生・阿野いずみさん(37歳)

出典: 美人百花.com

「お披露目企画の撮影のときにみんなのスタイルのよさや平均年齢の若さに衝撃を受けました。そのため加入後はいつ、誰と並んでも見劣りしないよう、エイジングケアとスタイルキープを意識。撮影前日は睡眠や食事を整えてコンディションを万全にし、現場ではスタッフさんや共演者へのあいさつ・お礼は欠かさないようにしていました。福岡で仕事がある日は撮影に参加できず悔しい思いをしましたが、さまざまな企画を通して貴重な体験をできたことや同じ好きを共有できる仲間たちと出会えたことは、Flowersになれたからこそ。挑戦し続けていた私が、今では応援する側に。これからも自分磨きを続けながら、周囲の挑戦を応援できる存在でありたいです」

関西住みを活かして企画に参加♡表現の方法も豊富に

Flowers3期生・辻井樹実さん(31歳)

出典: 美人百花.com

「撮影に参加できた数は少ないですが、特に印象に残っているのは東西ファッション企画に協力できたこと。関西あるあるをたくさん考えたり、大阪名物の『りくろーおじさん』のチーズケーキを編集部に持ち込んだりして、誌面の裏側に立ち会えた気分に♪ また初めのころはカメラを向けられると緊張していましたが、次第に抵抗感もなくなり、自然な笑顔が引き出せるようになった気がします。この経験を経て学んだ人前での立ち振る舞いや魅せ方は、今後の仕事やプライベートでも活かしていきたいです。Flowersでの経験は一生の宝物♡ これからもこの繋がりはずっと続いていくと信じています!」

自分に自信をもち、できる力を最大限に発揮

Flowers3期生・伊藤渚さん(31歳)

出典: 美人百花.com

「初めての撮影で渡されたのは白の”アルストロメリア”という花。花言葉は凛々しさでした。その言葉の通り、芯のある女性を目指して活動をしてきました。私が任されてもいいのかな?と思う企画もありましたが、自信がないのは失礼だと思い、限られた時間の中で自分の力を最大限に発揮できるよう意識。加入後1年も経たないうちに、単独ページを作っていただけたときは、『美人百花に恩返しをできる読者モデルでありたい』とより強く思うように。また古くからの友達のように過ごせるFlowersの仲間とも出会うことができ、平凡な私の毎日がさらに楽しく、キラキラしたものへと変化。これからも品よく、可愛く、力強くをモットーに、素敵な女性を目指します」

Flowersであることが誇りで、原動力に結びついた

Flowers3期生・山本結可さん(29歳)

出典: 美人百花.com

「もともと美への意識は弱い方でしたが、Flowersのみんなと接していく中で美容に力を注ぐようになりました。さらに異業種への転職も経験し、現職を活かせる旅行企画やキャリーバッグの中身企画などは特に気合いを入れて取り組むように。加入した当時は仕事もプライベートも迷走していましたが、Flowersであることが誇りとなり、より自分磨きにも力が入ったことで、少しずつ自分に自信がもてるようになりました。これから30歳になり、環境や自分自身の変化など、さまざまなことが起きると思いますが、美人百花のモットーを軸に魅力的な女性へと近づいていきたいです」

結婚、出産を経てもなお百花フェミニンな世界を貫く

Flowers3期生・戸渡麻由奈さん(31歳)

出典: 美人百花.com

「プロ野球球団・読売ジャイアンツでのチアリーダ活動を終え、大好きな百花女子の世界へ飛び込みたいと思い、Flowersに応募しました。しかし、面接の際に自分の認識していたフェミニンは間違っていたのかもと気づき、落ち込みながら帰宅。数日後、合格の連絡が届いたときは驚きと同時に『必要としてくださったなら自分なりに頑張ろう!』と決意しました。加入直後の撮影では、ヘアメイクの朝日さんに『お顔が小さくて、映える顔してるね』と褒めていただき、憧れの美香さんのヘアを担当している方に褒めてもらえた!と嬉しい気持ちに。またFlowersになってから結婚、出産を経験し、家族で誌面に登場したことも。息子が大きくなったときに『ママ、きれいだね』と言ってもらえるよう、いつまでも美しい百花レディを目指します」

自分の似合うを知ったことで自然な笑顔とSNS発信ができるように

Flowers3期生・中澤澪香さん(31歳)

出典: 美人百花.com

「新しいことに挑戦したい、自分の好きなことに携わりたいと思い、ライブ配信形式と誌面募集の2つの方法でFlowers3期生に応募。しかし、直前まで書類審査通過のお知らせが届いていることに気づかず、慌てて新幹線のチケットをとり、徹夜で課題を作成して面接へ。合格の連絡をもらったときは、楽しいことも苦しい思いもたくさんしたけど、最後までやり遂げて、それが結果につながって本当によかったなと思うことができました。初めの頃はカメラを向けられることが苦手でしたが、鏡の前で笑顔の練習をしたり、ノーマルカメラで撮影をして自分の見せ方を分析することも。さらに骨格タイプやPCタイプを知ったことで、少しずつ自分に自信をもつことができ、自然な笑顔で笑えるように変化しました。今後もFlowersの活動で学んだ表現力や経験を糧に、自分の可能性をさらに広げていきたいです」

海外移住や慣れない地での育児経験を活かし前向きにステップアップ

Flowers3期生・寺島茉優さん(30歳)

出典: 美人百花.com

「Flowersに選ばれた当初は、“自分らしさを大切に”と口にしながらも、読者モデルとしての存在意義や、美人百花にどのような形で貢献できるのか、自信をもてずにいました。そんな中『あなたの“なりたい”はメイクで作れます!!』という企画に出演した際、読者の方から『コンプレックスを公の場で言える姿に勇気をもらいました』という嬉しいコメントをいただき、Flowersとして活動する意味を初めて実感。理想とする人物像に一歩近づけたような気がしました。さらに、海外移住や国外での育児を経験したことで、自分自身も大きく成長できたと感じています。これからは海外生活で磨かれた感性、そしてFlowersの活動を通して培ったファッションやライフスタイルの表現力を活かし、誰かの心を前向きに導ける存在でありたいと思います」

仕事だけだった毎日に美人百花の華が加わりました

Flowers3期生・鈴木英里子さん(33歳)

出典: 美人百花.com

「面接のときに編集長から靴のブランドを聞かれたことで『おしゃれは足元から』という言葉を実感し、今では靴集めが趣味の1つに。加入したばかりの頃は仕事だけの毎日で、化粧もせず、地味な服装で出勤をしていましたが、百花OLに憧れて転職をしてからは毎日の服選びが楽しくて仕方ありません♡ 社交的な方ではないので、いつもFlowersの方とお会いするのは緊張していましたが、”あいさつの大切さ”を知ったことで、友達も増え、少しずつ社交的になっていったように思います。今は英語を習得して、さまざまな国の女性と交流をするのが夢。美人百花の”上品でフェミニンなスタイル”の魅力を世界の人々に伝えていきたいです」

出典: 美人百花.com

Flowers3期生のみなさんは13人から始まり、最後は12人という、最も在籍者数が多い期になりました。
はじめの頃は撮影中のマナーや活動をする上での礼儀について厳しく言いましたが、それを真摯に受け止めながら、約4年の間に自分自身の力で品よく、可愛く、力強い女性へと変化していったように思います。
個性はあるけれど、強く押し出しすぎず、まずは細かな活動から積極的に参加する。
美人百花に貢献したいという気持ちがあるから、決められた時間の中で全力を注ぐ。
そんな素敵なマインドをもったみなさんだったから、きっと最後までやり遂げることができたのだと思います。

沖野さん、中嶋さん、池田さん、西岡さん、阿野さん、辻井さん、伊藤さん、山本さん、戸渡さん、中澤さん、寺島さん、鈴木さん。
今まで本当にありがとうございました!

―美人百花編集 渡邊早貴

撮影/楠本隆貴 モデル/沖野珠美、池田恵莉、西岡恵利、阿野いずみ、辻井樹実、伊藤渚、山本結可、戸渡麻由奈、中澤澪香、寺島茉優、鈴木英里子(専属読者モデルFlowers)

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