1. トップ
  2. レシピ
  3. 【今日の献立】2025年8月23日(土)「塩サバのラビゴットソース」

【今日の献立】2025年8月23日(土)「塩サバのラビゴットソース」

  • 2025.8.23

プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する今日の夕食にオススメの献立は、 「塩サバのラビゴットソース」 「バジル粉ふき芋」 「カブとキャベツのミルクスープ」 の全3品。

定番の塩サバをひと工夫し、おしゃれに演出。パンやワインにも合う献立です。

【主菜】塩サバのラビゴットソース

ラビゴットは「元気を出させる」が語源。酸味がきいたドレッシングのようなソースで青魚に合います。

調理時間:20分+冷やす時間

カロリー:314Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

塩サバ (切り身)2切れ

<ラビゴットソース>

トマト 1/2個

キュウリ 1/2本 玉ネギ 1/4個

パセリ (みじん切り)少々

レモン汁 大さじ1/2

サラダ油 大さじ1

酢 大さじ1

塩 小さじ1/2

コショウ 少々

【下準備】

塩サバは皮目に切り込みを入れる。

トマトはヘタをくり抜き、5mmの角切りにする。キュウリは端を切り落とし、粗みじん切りにする。玉ネギは粗みじん切りにし、分量外の塩少々をまぶす。しんなりしたら水で洗い、布巾に包んで絞り、水気をきる。

玉ネギは塩でしんなりさせてから洗うことで、辛味を抑えることができます。

【作り方】

1. <ラビゴットソース>を作る。ボウルに、レモン汁、サラダ油、酢、塩、コショウを入れ、泡立て器で混ぜる。

2. (1)にトマト、キュウリ、玉ネギ、パセリを入れ、混ぜ合わせ、冷蔵庫で冷やす。

冷やす時間は調理時間に含まれません。

3. グリルの焼き網に分量外のサラダ油をぬり、塩サバを焼く。塩サバが大きい場合は半分に切る。 器に盛り、(2)をかける。

オーブントースターで焼く場合、天板にオーブンシートをしき、塩サバを並べて15分程度加熱します。

【副菜】バジル粉ふき芋

付け合わせの定番粉ふき芋に、ハーブ系スパイスをまぶすだけで一品料理にランクアップ。

調理時間:20分

カロリー:82Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

ジャガイモ 2個

塩 少々

バジル (ドライ)小さじ1

ガーリックパウダー 小さじ1/4

塩コショウ 少々

【下準備】

ジャガイモは皮をむき、1.5cmの角切りにする。

【作り方】

1. 鍋にジャガイモと、ジャガイモが半分浸るくらいの水、塩少々を加え、蓋をして中火にかける。ジャガイモが柔らかくなるまでゆでる。

竹串がスッと通るくらいまでゆでましょう。途中水が足らなくなったら追加してください。

2. (1)の鍋の蓋を少しずらし、残った湯を捨てる。鍋を中火にかけ、鍋をゆすったり、ヘラでジャガイモが崩れないよう混ぜながら粉をふかせる。

3. (2)にバジルとガーリックパウダー、塩コショウを加え、全体にからめて、器に盛る。

【スープ・汁】カブとキャベツのミルクスープ

カブと牛乳は、胃に優しい組み合わせ。軽くトロミがついた温かいスープは食べた後の満足感があります。

調理時間:20分

カロリー:133Kcal

レシピ制作:おうちごはん研究家、管理栄養士、スパイスコーディネーター 金丸 利恵

材料(2人分)

カブ 1個

キャベツ 1枚

塩 少々

顆粒スープの素 小さじ1

水 100ml

牛乳 200ml

バター 10g

塩コショウ 少々

<水溶き片栗>

片栗粉 小さじ1~2

水 大さじ1

パセリ (みじん切り)少々

【下準備】

カブは皮をむき、縦半分に切って厚さ1cmくらいのくし切りにする。キャベツはザク切りにする。<水溶き片栗>の材料を混ぜ合わせる。

【作り方】

1. 厚手の小鍋にカブとキャベツを入れ、塩少々を振り、中火にかける。混ぜながら加熱し、水分がでてきたら、蓋をしてカブが柔らかくなるまで蒸し煮にする。

野菜の水分が出ますが、焦げそうで心配な場合は、分量外のお湯大さじ2を入れましょう。

2. (1)に顆粒スープの素と分量の水を加え、沸騰したら火を弱める。牛乳、バターを入れ、バターが溶けて牛乳が温まったら、塩コショウで味を調える。

3. (2)に<水溶き片栗>を入れ、トロミがついたら器に注ぎ、パセリを振る。

元記事で読む
の記事をもっとみる