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ほうれい線・くすみ・クマ・ニキビをなかったことにできる! ?コンシーラーの使い方6選

  • 2025.8.23

気になる部分にコンシーラーを“ちょいのせ”するだけで、肌の印象はパッと変わる!今回michill編集部は、正しいコンシーラーテクニックをレクチャーいたします。ポイントをおさえれば厚塗り感ゼロで自然に肌悩みをカバー。初心者さんも、もっと上手く使いこなしたい方も、今日から実践できますよ♪

どこに塗るのが正解?はじめてでも失敗しないコンシーラーの使い方

今回は、肌悩みをさっとカバーしてくれる「コンシーラーの使い方6選」を、イラスト付きでわかりやすく解説します。

クマやニキビ、小鼻の赤みなど、悩みに合わせて“ここにのせるだけ”でOK!塗る場所やぼかし方をちょっと工夫するだけで、仕上がりの自然さがぐんとアップします。

「なんとなく使ってた」「いつも厚塗りっぽくなっちゃう…」という人にもおすすめ。今日からきっと、コンシーラーの使い方が変わりますよ!

この画像を真似するだけ!コンシーラーで肌悩みぜんぶ解決♡

クマ

目の下にコンシーラーを2本引き、目尻の方向に向かってぼかします。

上にぼかすと目が小さく見えたり、下にぼかすとのっぺりして見えるので注意!

ニキビ

ニキビの上に少し広めに、薄くのせ、周りをぼかします。

小さめのブラシでぼかすと、ぼかしすぎずきれいに仕上がります。

眉の形

眉毛を描いた後に、目尻の形を整えるとはっきりしたきれいな眉に!

囲むように2本引き、周りにむかってぼかします。

ほうれい線

小鼻の横とほうれい線の上に、薄く三角を描いてぼかします。

時間が経つと崩れやすいので、塗りすぎ注意!

小鼻の赤み

小鼻を囲むように薄く塗ってぼかします。

皮脂がたまりやすい部分なので、塗りすぎ注意!

リップのくすみ

くすみやすいのは口角のところ!囲むように塗ってぼかします。

よく動く部分だから、塗りすぎるとメイクヨレの原因になるので注意!

コンシーラーは「肌を隠す」だけじゃなく、「肌をきれいに見せる」ための頼れる味方。ちょっとした塗り方やのせる場所を意識するだけで、仕上がりがぐっと変わります。

今回ご紹介した6つの使い方、気になるものからぜひ試してみてくださいね。毎日のメイクが、もっと楽しく、自分らしくなりますように♡

イラスト:Pyom

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