1. トップ
  2. ファッション
  3. どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選

どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選

  • 2025.8.22

とにかく暑くって、コーディネートを考えたくない時はワンピース! それとも涼しそうなホワイトアイビースタイル? ジャンプスーツやレイヤードスタイルも見逃せない!

かんたん、かわいいシックなお嬢さんスタイル

どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選
出典 FUDGE.jp

お気に入りのワンピースで新しい季節を迎えるとしよう。平織りのコットン生地にカンブリックという光沢を出す仕上げや、腰にギャザーを施した《ソイル》のワンピースは、オールブラックながら表情豊か。軽やかで肌離れもよく、1枚でクールにキマる、心強い味方なんです。

 

眩しい日差しに負けないサマーリネンのワンピース

どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選
出典 FUDGE.jp

思いっきり夏を満喫するなら、スペインのドレスメーカー《デ・ドゥエ》のワンピースで! 鮮やかなオレンジは着るだけでハッピーになれるし、たっぷりフレアの裾が風に揺れるたびテンションも上がる。ヴィンテージライクなくたっとした風合いだから、気負わず着こなせるよ。

 

トーンの異なるホワイトをミックスして、こなれ感を演出

どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選
出典 FUDGE.jp

ピュアでいて爽やかなイメージがある白は、この時期にぴったりなカラー。ワントーンでも素敵だけれど、微妙に異なる色味を組み合わせることで、立体感が生まれて洗練された印象に。身幅がコンパクトなシャツを選ぶことも、スマートに着こなす工夫だったりする。

 

ミニマルなアイビールックに小さな個性をプラス

どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選
出典 FUDGE.jp

コンパクトTeeに細身のスラックスを合わせたシンプルな装いに、キリリと眩しいホワイトのキャップとスニーカーでスポーティなエッセンスを。クラシカルなサスペンダーで遊び心を宿せば、ほら! たちまち新鮮な表情に。仕上げにグリーンのカーディガンを肩にかけて、装いをキュッと引き締めて。

 

ジャンプスーツでハンサムガールを気取って

どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選
出典 FUDGE.jp

袖部分を腰に巻くアレンジ術は、簡単なのにこなれ感が漂うし、夜風や冷房などで寒いと感じた時は、いつも通り袖を通せば体温調整もできるからおすすめ。真夏はノースリーブと一緒に、ヘルシーに着こなすのがいいんじゃない?

 

品のあるピンクとコットンリネンが魅力

どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選
出典 FUDGE.jp

汗がしたたるこの季節は素材にもこだわりたいところ。《メヤメ》で見つけたジャンプスーツは、半袖かつコットンとリネンの混合素材だからサラッと軽やかな着心地。袖はふわりとボリューミーなシルエット、程よくゆとりがあるので肌にまとわりつかず快適です。

 

白Teeを覗かせる感覚で白ポロシャツを忍ばせてみよう

どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選
出典 FUDGE.jp

FUDGEガールの鉄板スタイルをアップデートしてみよう。ピンクのポロシャツにいつもだったら白Teeを入れるところを、白いポロシャツにしてみる。襟が連なることでクレバーな雰囲気が漂うし、立体感が生まれていい感じ。ライトな色合わせもフレッシュ!

 

洒落感をアップさせるならスカートoverパンツで決まり

どの夏コーデが好き?毎日のスタイリングのヒントになる着こなし8選
出典 FUDGE.jp

ワールドスナップでも散見されたボトムスのレイヤード。ワードローブにあるお馴染みのアイテムで、センスよくアップデートできるからおすすめ。ほら、レースのスカートを加えるだけで、いつものデニムスタイルに涼やかさが加わってGOOD。トップスはコンパクトだとバランスがいい。

 

 

photograph_Kojima Yohei[model], Serizawa Shinji[model,item], Suganuma Shotaro[item], Ueta Erina[shop]
styling_Akashi Emiko, Kitagawa Saori
hair & make-up_Onishi Akemi, Nagasawa Aoi
model_Catherine, Panni
edit_Chikazawa Yui, Yamazaki Takamichi, Nozaki Nanami〈KIP Inc.〉
design_Kawai Hiroyasu〈VIA BO, RINK〉

 

FUDGE vol.264 2025年7月号より

 

元記事で読む
の記事をもっとみる